弾き初め@東京奄美蛇皮線研究会
奄美三線のタナカアツシさんが、来沖。
昼間は新城工作所へ同行し、夜は郷土料理のお店で食事をしながら三線演奏を少々。
その後K宅に移動し、唄遊びが、そのうち初稽古へと。
タナカアツシさんは、僕の奄美三線の先生。そして、朝崎郁恵師匠の伴奏者でもある。
僕は、この1年でいつの間にか、自分流の“クセ”がついてしまっていたようだ。
ポジション(勘所)が沖縄風になっていたり、バチを打つ角度にクセがついていたり、
朝花節だけでも、自分の唄が朝崎郁恵先生のものとは少し違ってきてしまっていたようで、
的確なアドバイスにて矯正して頂いた。
また、唄のテクニックやトレーニングのコツなど、いくつかの貴重なアドバイスも頂いた。
1年ぶりの奄美の稽古は僕にとって、とても有意義で、楽しいひとときだった。
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コメント
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KUWAさん、明けましておめでとうございますぅ。
今日まで実家に帰省してまして、ご挨拶が遅れちゃいました(汗)
実は相談がありまして…
5月に友人の結婚式が東京であり、そこで沖縄の島唄を(奄美の話題なのにスミマセン)プレゼントしたいと考えているワケで、しかし三線は持っているものの島唄の事はサッパリ知らないワケで…。
KUWA師匠! 目出度い唄をご教授ください! ほえほえ~。
投稿: ヤスダ | 2004.01.09 00:00
ヤスダさん>ことしもヨロシク。
三線かついで、いつでも来なさいヨ〜!
ウルマ三線クラブも、ついに課外活動となりますネ。
投稿: KUWA | 2004.01.09 12:20