オキナワンサルサ“カチンバ1551”の話題から...
カチンバ1551のニューアルバム“UMBABO”が7月2日にリリースされる。
今回は、メジャーからではなく、すべてを自分たちの手で作り上げた。
「インディーズというよりは、どちらかといえば、自主制作作品とか、セルフプロデュース作ですね」と言う。
3月にRIKで取材した、サルサの日の写真がお気に入りらしく、それがキッカケでお声が掛かり、アーティスト写真を撮影させて頂くことになった。
メンバーの中には、デザインができるものもおり、すべて、自分たちの納得の行くまで作り込みする事ができたのだとか。
「すべてを自分たちでやらなければならないという事は、いろいろと大変でもありましたけど、納得できるまでできて、とっても充実感がありますよ!」とコメント。
CDショップへの持ち込み(CD・チラシ・ポスター・資料)についても、すべて自分たちで手分けして行動している。
キャンパスレコードのMAKIさんは、
「ポスターを見て“アレ?これはKUWAさんが撮ったの?”って、お店に来られたメンバーに尋ねてみたら、“え、ご存知なんですか?”って(笑)」
キャンパスの社長・ビセカツさんは、
「あいつはどこにでもいるからな!(笑)」と言われたとか。
先日も、金城実さんの出演されたステージでのMCで、
「どこの会場にも来ていますよね? 僕を追いかけているんですか?(笑)」って(笑)。
ロックイベントの会場でも、KEN子さんともよく遭遇、
「また会ったね! お互いどこにでも出没しているネ〜 (笑)」
はい、現場主義なもので(笑)。
実際に“足を使って”、“観て聞いて体験したもの”にやっぱりこだわります。
いくらハイテクな世の中になっても、すべてがデスクトップ上で出来る訳ではないし、ましてや新聞のキリヌキをネタになんかしちゃいけません。(iウ○マさん>どんなに忙しくても現場に直行するようにしてください)
新聞や報道をすべてうのみにしてはいけないですよ。(ましてや、リライトなんてもってのほか)
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