ウンバボ共和国
カチンバ1551の新譜『UNBABO!』には、彼らが生み出した言語がつかわれている。どこの国のコトバかなのか? どうやら、彼らが理想とする“架空のHappyな国(=ウンバボ)”のコトバ。なんと、その国のウンバボ文字まで作ってしまった!
ノーテンキに明るいという印象があるかもしれないが、彼らは本場キューバでも通用する様な本格的なサルサバンドを目指しながら、独自性もしっかり持とうとしている。
※本日、RIKにロングインタビュー掲載↓
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/speak/kachimba/index.html
インタビューテープは1万6千文字に及んだが、誌面の都合でさすがにすべては掲載できないので、その一編をコンパクトに4000字にまとめ直してRIKに掲載した。
また、インタビュー後に、カチンバ1551のリーダーTAROさんとの個人的な話しも面白かった。これがかなりエキサイティングな内容だったので、さすがにそれは掲載できないが、これからも面白い話ができそうでまた会える日を楽しみにしよう。
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