ピースフル・ラブ・ロック・フェスティバル
コザの名物ロックフェス、『ピースフル・ラブ・ロック・フェスティバル』を初体験。炎天下の中、昼の1時半から夜の9時過ぎまで、ステージ最前列で取材。もはや鉄人的な格闘技をしていると言ってもいいかもしれない。
アーティストとロックファンと自分の汗と熱気にもまみれながら、カメラのシャッターを切りまくる。この初日だけで、 撮影した写真枚数、なんと1500枚。IN-HI、オレンジレンジ(写真)、モンゴル800など、勢いあるバンド演奏と真っ向勝負!
ところで、明日(7/4)は、いよいよ民謡コンクール本番だ。
9時過ぎ会場を後に、首里の稽古場に向かった。今日は、大工先生の最終チェックが待っていた。
大遅刻して到着は夜10時過ぎ。さっそく、歌を聴いてもらう。
“このままで無難に通るかもしれないが(それ以上でなければならない)、もっと抑揚をつけるように。息継ぎ箇所を変えてもいいから、もっと強弱を”ほかにも発音の箇所をご指導頂く。
って、明日本番までに修正しなくては。
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