てだこまつり
24日(土)は、「第26回海洋博公園花火大会」(本部町)、「第27回浦添てだこまつり」(浦添市)、「ピース・ラブ・マチグヮー&壺屋まつり(那覇市)」、そして「桜坂夏まつり(那覇市)」。
25日(日)は、「浦添てだこまつり」(職域ハーリーや青年エイサー等/2日間開催)、「第21回うんなまつり」(恩納村)、「第11回漢那ダムまつり」(宜野座村)、「一万人のエイサー踊り隊(オープニングイベント)」(那覇市)と大きなイベントだけでもこれだけの催しが沖縄県内で行われましたが、どこの会場にゆくか迷いますよね。
県民的にも注目されている大イベントの海洋博公園花火大会などは那覇からも本部の会場へのバスツアーが出るほど。5,000発の花火がメインですが、フリーコンサートのほうも豪華で、今年は新良幸人&パーシャクラブ、首里フジコ、D-51などが出演し、トータルで6万人もの観客が集まり、帰り道は本部から名護まで2時間も掛かったとか(通常は30〜40分程度)!
今回は、大混雑が予測された本部の花火大会のほうは遠慮し、壮大なスケールの“太鼓カーニバル”を観てみたく「てだこまつり」のほうへGo!
ひょっとすると、昨年よりも鼓衆メンバーが増えたのではないかと思えたほどに参加された演舞者数の多さに圧倒され、県外からも群馬県からは和太鼓グループ、東北からは創作太鼓グループ、よさこい踊り、沖永良部島の高校生エイサーの参加もあり、昨年よりもさらにスケールアップ!(写真をご覧ください)
→昨年の「第26回浦添てだこまつり」の様子は、
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/matsuri/tedako/index.html
→浦添の「鼓衆若太陽」の記事は、
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/culture/sanshin/waka/index.html
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