紫、かっちゃんバンド他、コザロック
ロックフェス2日目は、よりによって、民謡コンクール受験日と重なった。
取材はお休みしたいところだが、ライターさんはこの2日目を中心に記事を書く予定なので、どうしても2日目の写真も必要だった。
ライターさんは、楽屋〜舞台裏で密着取材しているので、ステージ前からの撮影は、やはり自分で担当するしかなかった。
その2日目というのが、このロックフェスでは重要になってくる。初日は若手を中心に、最終日は往年のコザロックを賑わせたバンドが総出演。(写真は、かっちゃんバンド)
それが今では、かつてのコザロックよりも、“沖縄インディーズ”をキーワードに活躍する若手のほうがかなりの盛り上がりをみせている。
初日は若いお客で超満員だが、2日目は客層の世代がガラリと代わり、客の入りも寂しい。会場そのものが、まるで今のコザの街のようである。
フジロックフェスを見習えば、若手とベテランのバンドをバランスよく、2日間に振り分けること。
もうひとつの提案としては、2日通し券の割引率を上げることによって、ユーザーにとっても2日間ともに通いたくなるはず。
しかし、今回は、また別の視点で、ピースフルを分析し紹介予定。執筆は、ゲットハッピーレコードの黒島さんを予定。
(RIKへの公開は、7月中旬予定!)
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