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2004.08.31

[沖縄の旧盆(3)] ウークイ

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[勝連町] 平敷屋(西)青年会

旧盆の最終日は“ウークイ”、先祖を送り出します。ウークイは勝連の平敷屋へ。
東部の与勝方面のエイサーはコザのエイサーとはまた対照的で、パーラン鼓を中心としたエイサーです。
この荘厳の中に美しさがあり、とても惹かれます。
勝連町の平敷屋エイサーは、与那城町の屋慶名や具志川市の青年会エイサーとはまた個性がハッキリと違うのですが、来年からは市町村合併でひとつ市に統合されてしまいます。
それでもきっと、伝統文化までは画一化される事はないでしょう。

2004.08.30

[沖縄の旧盆(2)] ナカビ

旧盆2日目の中日は“ナカビー”とか“ナカノヒー”と呼ばれます。
昨晩は、エイサーといえば、やっぱりコザ。コザの各青年会エイサーの道ジュネーを追っかけてきました。

[沖縄市] 諸見里青年会
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子供会の舞方や手踊りもあり、小さい頃から地域一帯でとり組んでいる様で、
今年行われる第49回全島エイサーまつりではトリをつとめます。

[沖縄市] 園田青年会
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コザのエイサーといえば、園田。大太鼓や締太鼓はもちろんの事、手踊りのネーネーたちの表情から素晴らしいです。

[沖縄市] 山里青年会
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また、青年達の雰囲気が違っていて、地謡の車も電飾トラックでした。

[沖縄市] 室川青年会
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深夜24:00過ぎには、コザの農連市場付近に各青年会が集結!!

[沖縄市] 嘉間良青年会
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彼らの演舞を見るのは初体験。

[沖縄市] 越来青年会
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この足の上がり具合に注目!

→ 現在、ランキング何位?

2004.08.29

[沖縄の旧盆(1)] ウンケー

沖縄の旧盆初日は“ウンケー”といい、先祖をお迎えする日です。
全島各地で、青年会のエイサーが行われています。

[宜野湾市] 普天間一区青年会
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地謡(唄三線)には、知名剛史さんや、松田弘一さんのお弟子という面々〜!

[北谷町] 砂辺青年会
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[読谷村] 瀬名波区青年会
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手踊りのネーネーの衣装に注目!! 和風の浴衣でした!

2004.08.26

無人島と歌碑巡り

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以前、3月頃にここのBLOGでも、歌碑巡りについて少し書いた通り、
RIKで「歌碑巡り」シリーズを始めたのですが、
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/from/kahi03/index.html
こういう地味な企画は、どこも真似しないだろうと思っていたら、ありました(^ ^;)
インターネットUが偶然にも(?!)、
琉歌巡り(!!)」というタイトルで、同時期に始めていました(@.@)

R:6月、7月、8月更新(計9句)
U:6月、7月、8月更新(計3句)

RIKの歌碑集は、中南部〜北部までの代表的な歌碑集をイラスト付きで紹介(3句ずつ)。
向こうは、那覇近辺の琉歌を1句ずつ写真のみで紹介、というスタイルです。

伊江島など離島の歌碑まで写真を撮りに行って思ったのですが、
歌碑の写真だけだと、とっても地味なんですよね…… (>.<)

それにしても、同じ企画が同時期に、というのには驚きました(^ ^;)


また、こういうケースもあります。
同じ取材元が、各媒体に取材依頼したので、各社が同じ無人島を取材する事になりました。
それぞれの特徴が出ていて、比較すると面白いです!

■美ら島物語(JTA)
http://www.churashima.net/shima/okinawa/x_20040804/
■internetウルマ(雑誌うるま とは無関係の別媒体です)
http://www.u-r-u-m-a.co.jp/02play/play/mujin-to/index.html
■そしてRIK(OCC)
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/sea/asobu/mujintou/index.html

2004.08.24

安田のシヌグ

ada01.jpg
2年に一度の“ウフシヌグ”が昨年行われましたので、
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/matsuri/ada/index.html
今年は、“シヌグンクヮー”の年です。

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↑ヤマシシトエー(猪捕り)

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↑ユートエー(魚捕り)

安田のシヌグンクヮーが、各地の海神祭と違うのは、大漁祈願のほか農耕生産への祈願もあるという事と、
海辺ではなく、村の中心地・神アサギのあるアサギマーで行われるというのが特徴的です。

2004.08.23

対馬丸沈没の悲劇

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今からちょうど60年前の1944年8月22日午後10:23、沖縄から多くの学童が乗船した疎開船『対馬丸』が撃沈されたのは、今と同じく台風が迫っている日の夜の事でした。
8月22日に開館したその晩、22:23に船の汽笛が鳴り響き、遺族など参列者(入館者数400人)が黙祷を捧げました。

この対馬丸記念館というのは、遺族にとっては大変に大きな意味のある建物。
なぜなら、1997年に海底870メートルに沈んだ対馬丸の船体を確認できたのにも関わらず、船体を引き揚げて遺骨や遺品を回収したいという遺族の願いは叶えられなかった事と、
そしてまた、沈没から生還した生存者に“沈没した事実さえも長年口封じ(箝口令)させられていた”という、某国政府からの遺族への慰謝事業として、記念館の建設に至ったのです。

そもそも、この学童疎開は、「兵隊への食糧確保の為の口減らし」と「沖縄で思い切った戦闘ができずに足手まといになるから」という戦略的な理由で疎開させられ、775人の子供達を含む1418人もの人々が、犠牲となったのでした……。
0823b.jpg

2004.08.22

ウラ琉フェス

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沖縄インディーズといえば、メジャー予備軍が多い中、
本当の意味で、インディペンデントな音楽活動中の4バンドに、
ちえみジョーンズが加わり、
竹中労なき、その後の東京や大阪の“琉球フェスティバル”の他に、もうひとつのオルタナティブな、
ウラ琉球フェスティバル
が8.21に開催されました!

(※詳細は、RIKにて掲載予定ですが、簡潔にご紹介します

1つ目に、そこらのコメディアンよりもよっぽど可笑しい“孤独なエンターティナー”ことナオキ屋。そして2つ目のストロベリーナプキンの脱力感たっぷりな世界へと続き、
まだ2つ目だというのに、『ウラ琉フェス』に完全にやられました。
(一夜明けても、あのコーラスが頭の中にこびりついたまま……)

3つ目に異色の組み合わせ(?!)、ちえみジョーンズが、また別の世界に引き連れ、
(ソロがまた良かった。ちょうどいいカンジに中和?!)

4つ目、ボマチーカで、さらにもっと遠くの世界に持って行かれ、
(例えば、Tortoiseのようで)

5つ目、ソークワクチンでは、もうコトバで表現することがほとんど無意味となり、ここで昇天。
(そのシャーマンの様なライブパフォーマンスは、あまりにも凄まじい!)


はっきりと言えることは、すべてがライブバンド。
生を観なければ、その魅力を知ることができない(!!)ということです。
『ウラ琉フェス』、東京に上陸予定!


ウラ琉球フェスティバル inn tokyo
場所:東京初台 Doors
出演:ソークワクチン、ボマチーカ、ナオキ屋、
 ストロベリーナプキン、ちえみジョーンズ、
 と今回出演の5バンドに、
 ピッピ隊音楽部+Harpy(きょうこ/おのてつ/すずき/イトケン)
 (東京のバンド)の計7バンド
日程:10/1日(金)
0821b.jpg

2004.08.21

Coccoの絵本原画展へ

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Coccoの絵本『南の島の恋の歌』原画展が、沖縄三越で開催中。
昨日の初日は三越開店前から、ファンの行列が出来き、
午前中だけでかなりの入場者数で、
限定の複製画(一点10万5千円)が初日だけで完売してしまった程。

尚、展示されているのは、絵本の原画だけではない。
注目した作品は、自画像、など。


Coccoとボランティアのスタッフたちでつくりあげた展覧会。
毎朝、少しずつディスプレイなどに手を加えているので、
初日に訪れた人も、また、毎日の変化を眺めに来てはいかがだろう。

会場では、『南の島の恋の歌』のスペシャル限定セットや、
絵はがきや沖縄限定発売とされているTシャツなど、
関連グッズもおかれているので、お楽しみに。


 沖縄三越(三越ギャラリー/催事場)
 2004.08.20 (fri) - 08.28 (sat)
 10:30am〜8:30pm 会期中無休

2004.08.20

“放射能汚染を懸念”(新報 8/20)

[今日の沖縄の新聞]

琉球新報が、“放射能汚染を懸念”の記事を書き始めました。
「放射能汚染を懸念 県が土壌調査実施 米軍ヘリ沖国大墜落」('04.8.20朝刊)
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_08/040820e.html

24:30過ぎに放送された「ニュース23」(TBS系)でも、
“放射能汚染を懸念”についての報道がありました。


「市民大会は1万人規模/宜野湾市・来月5日開催決定 」('04.8.20夕刊)
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_08/040820ed.html

伊是名島/久高島

rik_0820.jpg
本日、伊是名“勢理客”豊年祭の記事をアップしました。
http://okinawa.rik.ne.jp/index.asp
・松明の炎と火の粉の中で撮った写真の数々と、
・ボクネンさんへのインタビュー!
・そして、ビデオ映像付き(動画ストリーミング)です。
 (ブロードバンド&ナローバンドでもご覧頂けます)


それから、いさをさんの“南部巡り久高島編(2)”も掲載されました。
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/column/column/achikochi/kudaka02/index.html
いさをさんの、久高島取材第2弾は、五穀伝説にまつわる話です。


視聴率や市場動向、そういう事には囚われたくありません。
(そういうのは、大衆向けTV番組,大衆誌などに、おまかせして)
これからも引き続き、独自のアンテナにて“沖縄からの微熱な話題”をお届けいたします!

2004.08.19

劣化ウランの可能性?!

宜野湾の友人から、“米軍が防護服を着ていた”と連絡があり、
しかも、現場の土を掘り起こして入れ替えるとのこと。
ここで、キーワードは“防護服”だった。

そして、現地では、ガイガーカウンターで測定が行われたそうで、
その測定器とは、“=放射線検知器、放射能検知器、放射能測定器”のことを表す。


さらには、日本軍事情報センター(J-RCOM)というサイトでは、劣化ウラン弾(もしくは同等の危険物質)などを搭載していた可能性もあるとの事。

日本軍事情報センター・最新情報は下記の通り
http://www.kamiura.com/new.html

8月25日(水)付、琉球新報 夕刊
大学独自で環境調査 現場の土壌採取 情報閉ざす米軍に対応
 ◇事故現場の放射能5倍 市民団体が測定

http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_08/040825eb.html

[NEWS] 8月26日(木)付、琉球新報 夕刊
採取土壌の情報開示を 沖国大、米軍に要求
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_08/040826ea.html

2004.08.18

他人事ではない

同僚の友人A宅の上空をいつもの様に旋回して飛んでいる時から、普段と何か音が違っていたそうです。
また墜落直前には、部品を落としながら、人が少ないハズの校舎に向かって墜落していったとの事。
しかし、沖国大の図書館内には別の友人B(コバタク君)が、学校事務には同僚の友人Cが勤務中で校内に居ました……。

市内には、ほかにも友人たちが住んでいます。
とても、他人事には思えない事件です。

これだけの事件が起こっていながら、
周辺からの怒りの声が実際には少ないのにも驚きました。

↓フリーの映像ジャーナリストが、8.13〜15をまとめた
 ドキュメント作品です。必見。
http://www1.jca.apc.org/videoact/actv/index.htm
free_tv.jpg

ヤンバルクイナたちの住むシマ

rik_ynbr.jpg
沖縄のいいところも、わるいところも、すべて含めて、
知り、関心を深め、より沖縄に興味をもって頂けたらと、
そんなコンテンツのひとつです。

若手スタッフが企画したコンテンツ、
ヤンバルクイナたちは今』です。
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/column/column/kuina/kuina01/index.html
(RIK / 2004.8.17掲載)

2004.08.16

沖縄のポータルサイト

oki_map.jpg先日、あるサイトの関係者だったA君との会話で、
よく沖縄のポータルサイトでは“キレイな海、青い空、太陽(てぃだ)、ハイビスカス”と明るいイメージばかりが先行している様だけれども、それでいいのか? という議論となった。

彼は、その明るいイメージをユーザー(ex:観光客)に持たせ続けるべきだという。
果たして、それでいいのだろうか? 見せたくないと思い込んでいる沖縄(の現状)は隠すべきなのか?
どちらにしても、観光で沖縄に来てレンタカーで車を走らせてみれば、基地の多い事に気が付く事だろう。

そういう矢先に、今回の様なヘリ墜落事件が起きた。
沖縄ポータルの多くは、事件の日もその後もほとんど触れていない。

先週に引き続き、メルマガではタブー無く書かせて頂いた。
でないと、メディアとして無責任でないかと思う。

編集会議で、“軽いよりは、重みのあるものがいい”
と言ってくれた若手編集者たちがなにより頼もしい。

あるポータルサイトのプロデューサーとは
「もう“亜熱帯”とか、幻想を抱かせるようなキーワードはやめよう」
という意見で一致した。

2004.08.15

[続] 宜野湾ヘリ墜落現場へ

okikoku2.jpg今、マスコミは、注目のオリンピックのほうへ。
事故については初日しか採り上げていない。
未だに、米軍が事故現場を占拠したままだというのに?
3日目にして、ようやく今朝、日本側の立ち入り調査を認めたが、機体への接触は禁止されたまま。

とりあげないのは、マスコミだけのせいだろうか?
地元宜野湾市(市民)は、カチャーシー大会(はごろも祭)を決行してしまった。本当に踊っている場合なのだろうか?

沖縄3大まつりのひとつといわれる大きなイベントを中止するのには、たしかに莫大な損害が出てしまうかもしれない。
しかし、このタイミングで決行してしまえば、せっかく危機感が高まっている市民の気運が反れてしまう恐れがある。
hgrmo.jpg
そんな大きなイベントだからこそ、抗議の強い意志を貫く市長の英断も必要ではなかったのかとも思う。

マスコミなどの注目が薄いこの最中、赤ちゃんがいる部屋にヘリの破片が貫通したというお家に、“本人の許可なく”、ご本人らが実家に避難している間に、勝手に修復してしまったとの事。

傷跡(証拠)を消しに掛かっているようにも伺えます。
okikoku1.jpg
沖国大の校舎は、一番古くからある建物(今回、また新しい歴史が刻印された)。
この傷跡をそのまま残して、事件が風化しないことを希望します。

その為にも、マスコミも市民も、この事件を継続的に記録し報道し続けてください。

2004.08.14

ヘリ墜落現場で、写真家・石川真生さんのプロ根性

ルポ写真家・石川真生さんの人生や青春が詰まった全8シリーズの集大成『沖縄ソウル』が、宜野湾・普天基地に隣接した佐喜眞美術館にて一挙公開。
またドキュメンタリー映像作家・本田孝義さんが彼女の取材現場に密着しドキュメントするというコラボレーションも館内放映中。

8/14(土)は、150点以上に及ぶ彼女の作品について、ご本人の説明など聞きながら展覧会場をまわるという。石川真生さんには、一度会ってお話してみたかったので、こんな絶好な機会はない。
先日、関係者からの告知を頂いた際に、即答で取材申込をさせて頂いた。

沖国大に軍用ヘリが墜落したその翌日に、石川真生さんとお会いするというのも不思議なご縁だ。
ところで、その事件当日は、真生さんはどうしていたのだろう。
0814mao.jpg
事件直後、間もなく連絡を受けた石川真生さんは、佐喜眞美術館内で準備作業を行っている最中でカメラは持参していなかった。
しかし、カメラを取りに帰る時間などはない。たまたま、美術館がある宜野湾市内に居たので、とにかく一刻も早く現場に駆けつけることにした。

体ひとつで現場に駆けつけたが、カメラ機材は無い。そこでひらめいたのは、なんと『使い捨てカメラ』で撮るという究極の手段だった。
事件を撮る為には、格好をつけている場合では無かった。現場の様子を一刻も早く伝える為に、一般市民が報道機関にケータイMovieで送ったボケボケ映像が全国版TVに流れる、そんな時代だ。
“写真家として活動21年。不覚にもカメラ機材がないまま現場に駆けつけたが、まさか『使い捨てカメラ』を使うなんて夢にも思わなかったよ”と振り返る。

使い捨てカメラ4本を使い撮影。その日中に現像(モノクロ現像するため名護へ)・紙焼き・パネル貼りを徹夜作業で行い、翌日には会場の作品群の中に展示した。(写真左側)
とても、使い捨てカメラで撮った作品には見えないし、この事件の写真も、しっかりと全体の作品群の一部として収まっている事に驚かされた。
そしてそのプロ根性に敬服する。

oki_soul.jpg『沖縄ソウル』(太田出版)
石川 真生


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■『「沖縄ソウル」石川真生×本田孝義』
■日時:8月11日(水)〜30日(月) 9:30〜17:00
■場所:佐喜眞美術館(MAPなどはHPにて)
http://sakima.art.museum/
■入場料:前売/大人650円、 当日/大人700円 中高600円 小人300円
■「沖縄ソウル 石川真生×本田孝義」HP
http://okrp.at.infoseek.co.jp

2004.08.13

[宜野湾に軍用ヘリ墜落] カチャーシー踊っている場合ではないかも

0813gnwn.jpg13日(金)午後14時20分頃、海兵隊の輸送用ヘリが、宜野湾市の沖国大のキャンパス前に激突炎上した。3〜4回爆発し、跡形もなく炎上した模様。
プロペラは1階本館に激突し、100メーター先まで吹っ飛んだようで、一歩間違えば、さらに大惨事になっていた。
しばらくの間、米軍が周辺道路を封鎖していて、マスコミも警察も近づけなかった。

↓琉球新報 13日夕刊
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_08/040813ea.html
(意外にもあっさりした新聞記事で驚きだが、
 とんでもない事件が起きた)

と、こんな事件が起こっているにも関わらず、
米軍は、こんな事も進めようとしている事が夕刊に掲載されていた。

↓沖縄タイムス13日夕刊
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200408131700.html#no_1

以前から、墜落の危険性が指摘されており、全面返還が言われているが、だからといって代替施設を急ぐような事になってはならない。
中央の軍事評論家は、さっそくそれらしき危ういコメントを寄せていた。

明日、明後日(終戦記念日)と、その宜野湾市では『はごろも祭り』で、名物『カチャーシー大会』が行われる。
カチャーシー踊っている場合?
そのエネルギーがあるのなら……。

宜野湾市長・宜野湾市民・県民のみなさん>
終戦記念日を前に(と当日)、海辺の近くでカチャーシー(大会)で発散させるエネルギーがあるのなら、
会場を普天間の周辺に移して、カチャーシーの輪で囲んではいかがでしょう?

人間の鎖ならぬ、カチャーシーの鎖(の輪)で。

Coccoからのメッセージ

cocco.jpg那覇の国際通りでこんな貼り紙を見た。
そう、昨年、Coccoが中心となって運動を起こした、
「ゴミゼロ大作戦」今年は、
      ↓
「ゴミゼロ大実戦」

と書かれている。
このゴミゼロ大実戦は、ちゅら島環境美化全県一斉清掃と連帯していて、
8月15日(日)は全島一斉ゴミ拾いを行う。
詳しくは、上記写真中の電話番号(専用ダイヤル)かFAXにて、ゴミ回収場所などのインフォメーションが得られる。

それから、8月15日といえば、Coccoの絵本第2弾『南の島の恋の歌』が発売されると言われていた日。

実はすでに、8月5日(木)には発売され、沖縄は流通システムの都合で、10日発売となった。
下記、Amazonでも10日(火)に発売された。Amazonは定価1500円以上の商品なら送料無料との事なので、本屋に注文して取りに行くよりも便利で、注文から発送までも早い(大手流通業者よりも!)。

南の島の恋の歌
Cocco

発売日 2004/08/10
売り上げランキング 12


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2004.08.12

緊急シークレットLIVE@まるみかなー

藝能新聞『ばん』最新号の刷り上がりを受け取り(&『RIK』の原稿も受け取り)に、島唄カフェまるみかなーへ。
店内に入ると、店内にマイクスタンドが2本立てられていた。
緊急ですが、大城敏信(うふぐすく としのぶ)のシークレットライブが、今宵まるみかなーで行われるらしい。
天才的な盛り上げ方で、大阪では知る人ぞ知る方なのだとか。
0812a.jpg
それから、まるみかなーTシャツが発売中!
現在、カラーは4色。白、濃紺、薄ピンク、ワインカラー、どれもカッコイイ。1枚2300円也(各サイズ有り)。オーナーのひとりでもある建築家の親泊さんのデザインだ。
Tシャツのセンターにも“代表・親泊、店主・小浜”とデザインされている通り、てっきりオーナーは親泊さんだと思っていた。
小浜さんとの共同出資らしいので、小浜さんもオーナーであり、そして店長兼という事になる。
そのTシャツのその箇所について要再検討なのかどうかは不明だが、早くも新作のTシャツが近日中に登場予定!

ところで今、人気BLOGランキング何位なんだろう?

2004.08.11

沖縄にこんな素敵な雑誌がありました。

umikaji.jpg
FOR THE FOLKS WITH THE SPIRIT OF VAGABOND
『U M I K A J I 海風』(海風本舗)。
第一号の特集は、カヤックで沖縄〜奄美を8日間かけて横断する旅のレポート。組み立て式のダブルカヤックを6挺使い、総勢12人の旅の記録が記されている。

沖縄本島・国頭村奥から、
 →与論島・大金久海岸
  →沖永良部島・笠立海岸
   →徳之島・喜念浜
    →奄美大島はカケロマ島の裏側の小島と、
     →終点が古仁屋よりも東南のやどり浜までの、
      200キロメートルを超えるパドリングの旅!

おそらく旅の途中に描きとめたのであろう、線画のイラストスケッチがまたいい。基本をしっかり押さえたオーソドックスで渋いページデザインも今時珍しい。
版形A5サイズ、本文80ページに、遊びの達人達の声が詰まっている。読み捨てられような一般誌にはない、作り手の情熱が感じられる一冊。
どれも同じような沖縄本が氾濫する中、こういう雑誌も存在する。

奥付を眺めると、堀田貴之さんの名前のほかに、デザイナーでありイラストレーターの伊藤孝志さんの名前があった。この本で彼の作品と再会するとは! そのイラストが彼の作品だったことに驚く。

utajima.jpg伊藤孝志さんとは奄美出身のクリエイターで、唄者・朝崎郁恵さんのCD『うたじま』(AMAN Music)のCDジャケットを手掛けた方だ。
東京で一度お会いした事があるが、奄美大島で生まれ育った彼の感性の豊かさと、一切妥協はせずに信念を貫く彼の生き様がとても格好良かった覚えがある。

2004.08.10

中村渠の綱引き

古式ゆかしい中村渠(なかんだかり)の綱引きに今年も行ってきました。
昨年は偶然にこのお祭りに居合わせたのですが、それ以来、すっかりファンになってしまったのです。
nkndkri.jpg
松明の炎が飛び散る中、最高潮にに高揚した住民たちが、中村渠を“上”と“下”に2分しての2番勝負。
ほかの地域では、“東”と“西”だが、ここでは、村の中心から“上”と“下”に分かれる。
今年の勝敗を決めたのは“下”の地域。だけど、中村渠の綱引きは、もう一番で負けたほうに勝たせて引き分けにして、地域の団結を保つ。
またもや松明の炎をあびて、腕にちょっとした火傷を負いながらの撮影。
知らず知らずのうちに、彼らのエネルギッシュな高揚にシンクロするかの様にシャッターを切りまくっていた。(撮影枚数:540枚)

2004.08.09

ニセ・沖縄スタイルHP

「沖縄スタイルHP」を巡る、ニセモノHP騒動がありました。
詳しくは、編集で同誌に携わっている箆柄氏の日記ページに掲載されている冷静なコメントをご参照ください。
http://homepage3.nifty.com/sunsing/10_piranikki.html

ostyle3.jpg
↑沖縄スタイル 第3号

2004.08.08

36年ぶりに復活「屋嘉」の大綱引き

0808yaka.jpg
金武町の屋嘉といえば、収容所の中でカンカラ三線で歌われた『屋嘉節』が生まれたところとしてもご存知のところ。
その屋嘉で、36年ぶりに大綱引きが復活した。

この復活を記念すべき勝負を決めたのは東(アガリ)の組。
地域によっては、綱引きは2回戦、3回戦と続いたりもするが、1回切りで勝敗をつけるとは潔い。
しかし、勝負後も、勝利に沸く東のカチャーシーに、西の旗頭がガーエーを挑む。
かつての屋嘉の綱引きも、ピリピリとした緊張感の中で行われたらしい。
長老から、“屋嘉の綱引きは仲良くやりましょう!”とアナウンスが流れ、次第に落ち着いた。

この1枚の写真だけで、臨場感が伝わるだろうか?

“ビデオカメラがあれば始終を伝えられるのに”と、しばし思うことがある。
伊是名島の勢利客の豊年祭の様子は、ビデオ映像付きでご紹介予定(RIKにて)。

2004.08.07

[緊急]ヤンバルクイナの話

ynbr_kuina.jpg
この衝撃的な写真は、5/21日に、国頭村我地の県道70号で、
交通事故にあったヤンバルクイナ。
脊髄をやられ、下半身が完全にマヒしている。
自力での排便も難しい状況。

今年の5月の時点で、これまでの事故件数を大きく上回ったという。
急速に、ヤンバルクイナが車に轢かれる事故が増えたその訳は?
その状況を探る為、RIK編集部員あひる氏と、
「ヤンバルクイナたちを守る獣医師の会」の長嶺先生にインタビューをおこなうことに。

訪ねた動物病院には、南大東島で交通事故に遭って空輸されてきたばかりのダイトウオオコウモリもいる。
そうここは、命を求めるヤンバルクイナやダイトウコウモリ、西表ヤマネコたちの駆け込み寺の総本山だった。

急速にヤンバルクイナが生息できなくなるような状況に追い込まれているのは間違いなく、あと何年かで絶滅してしまいそうなヤバイ状況にある。
緊急で、RIKにインタビュー記事のページを用意する事に。
先生からの興味深い話の数々は、ヤンバルクイナについての話題からグローバルに展開していった。
今回のインタビューページで単発では終わらず、来月からもコラムページとして長嶺先生にも執筆して頂くことになりそうだ。

おきなわどうめいのみなさんも、ぜひ応援してくださいね。

2004.08.06

琉球新報デビュー

sinpou.jpg
琉球新報の8月6日(金)の朝刊24面に、伊是名島勢利客の豊年祭の記事があり、その記事中に自分の撮影した写真が掲載されました。
ついに新報にデビューです。

2004.08.04

RIKの近況

rik.jpg最近、若手の熱意が凄い、RIK編集部。
編集会議も熱く、活気がある。
昨日は会議が終わっても、若手とそのまま残ってブレインストーミング。

外面(表紙)からよりも、内側から魅力が増したほうが断然にいい。


先月RIKにてY沢さんが取材執筆された沖縄の新しいお菓子『ブルース』が、アクセスランキング上位に!
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/food/hotel/sweet01/index.html
以前には、雑誌『島へ。』についても、RIKで書いて頂きましたが、
Y沢さん、さすがです!

2004.08.03

池田卓インタビュー

top_is.jpgお待たせしました!
新譜『やいまうた』をリリースした池田卓さんへのインタビュー記事、本日、RIKに掲載予定です!
http://okinawa.rik.ne.jp/index.asp

インタビュー原文は、RIKのページ数にして約12ページ分に及ぶ、超ロングインタビュー!

卓さんも、
「インタビューといえば、あっさりしたものが多かったが、こういうのは初めての体験だった」
という。

これをRIK用に4ページにまとめました。

残りは藝能新聞『ばん』などで紹介しましょうね>卓さん。

2004.08.02

沖縄のタウン誌編集部に

沖縄のタウン誌の編集部におじゃましてきました。
県内にはフリーペーパーまで含めると数種類の媒体が存在し、そのうち雑誌では2誌ほどあります。
本日、タウン誌の「おきなわJOHO」さんに訪問。
okijoho.jpg
数ヶ月前にリニューアルしたばかりの媒体ですが、別冊で「RIKKA」なども県内で根強い人気ですよね。
照明も使ってすごく美味しそうに撮れている料理の写真などジョウトウです。
こちらの媒体でも、写真がデータ入稿ではなく、まだポジ入稿なのはやはり色校正の色味調整などを、すべて入稿する側がデータ修正しなければならないところがあるみたいですね。
また、デジタルだと、撮影の際のデータサイズをどこにあわせるかで、場合によってはWEBでは使えても、雑誌や広告の印刷媒体ではデータサイズ的に不足する場合もあるようで。
かと言って、すべてを印刷媒体サイズ用に大きめに設定すると、同じ512MBの記録媒体も撮れる枚数が極端に少なくなってしまいます。
最近は、WEB「RIK」用のほか、印刷媒体用にも大きめのサイズでも撮るようにしはじめました。

2004.08.01

[伊是名島] 勢理客の豊年祭

(執筆中)

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