沖縄インディーズといえば、メジャー予備軍が多い中、
本当の意味で、インディペンデントな音楽活動中の4バンドに、
ちえみジョーンズが加わり、
竹中労なき、その後の東京や大阪の“琉球フェスティバル”の他に、もうひとつのオルタナティブな、
『ウラ琉球フェスティバル』
が8.21に開催されました!
(※詳細は、RIKにて掲載予定ですが、簡潔にご紹介します)
1つ目に、そこらのコメディアンよりもよっぽど可笑しい“孤独なエンターティナー”ことナオキ屋。そして2つ目のストロベリーナプキンの脱力感たっぷりな世界へと続き、
まだ2つ目だというのに、『ウラ琉フェス』に完全にやられました。
(一夜明けても、あのコーラスが頭の中にこびりついたまま……)
3つ目に異色の組み合わせ(?!)、ちえみジョーンズが、また別の世界に引き連れ、
(ソロがまた良かった。ちょうどいいカンジに中和?!)
4つ目、ボマチーカで、さらにもっと遠くの世界に持って行かれ、
(例えば、Tortoiseのようで)
5つ目、ソークワクチンでは、もうコトバで表現することがほとんど無意味となり、ここで昇天。
(そのシャーマンの様なライブパフォーマンスは、あまりにも凄まじい!)
はっきりと言えることは、すべてがライブバンド。
生を観なければ、その魅力を知ることができない(!!)ということです。
『ウラ琉フェス』、東京に上陸予定!
『ウラ琉球フェスティバル inn tokyo』
場所:東京初台 Doors
出演:ソークワクチン、ボマチーカ、ナオキ屋、
ストロベリーナプキン、ちえみジョーンズ、
と今回出演の5バンドに、
ピッピ隊音楽部+Harpy(きょうこ/おのてつ/すずき/イトケン)
(東京のバンド)の計7バンド
日程:10/1日(金)
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