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2004.09.13

宜野湾市民大会より

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[上] “日本一 安全な大学にしよう!”三線仲間iくんと狩俣ゼミのみなさん。
[左] 宜野湾市の各青年エイサー団体も集結!
[右] 少年野球チームの子供たちなど、ごく一般の市民が集った。その数、30,000人!予定の3倍を越えた。

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[上] 中学生代表・内原さんと木村さん。内原さんは、沖国大の目の前マンションに在宅中、ベランダから“ヘリの羽根が折れた”その瞬間を目撃し強いショックを受けたという。
[左] 小学生代表・島袋くん“未来は自分の手で作るんだ!”とスピーチ。
[中] 高校生代表・比嘉さん“辺野古などへ、基地という爆弾をたらいまわしてはいけない”
[右] 大学生代表・新膳くん“事故の原因究明・真実の公表がないまま、このまま普段通りの学生生活を送るなんて納得できない”

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[上] 伊波宜野湾市長が、稲嶺知事宛に“宜野湾市民の声を、そして普天間の危険な現状を直視する勇気を持って欲しい! また、辺野古移設の促進などと言うべきではないのです”というメッセージを送った。
[下] 米軍ヘリが墜落した14:18にサイレン音が鳴り響き、200羽のハトが青空に放たれた。
            *  *  *
プラカードを持った同僚編集部員Aの姿は凛々しく、雑誌「カラカラ」編集長とカメラマンKさんも個人参加し“こういう時ぐらい怒らないとね!”とはKさん。写真家・石川真生さんから、あの方この方、どこかの団体に限らず、周辺市町村から全島、県外の方々まで多くの個人が集い、“市民”とは広域な意味での“Citizen”として大勢の人々が参加した。

→NYタイムズ誌、市民大会を報道「ピザ臭い支配に県民の怒り」

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宜野湾市の沖縄国際大学で県民市民3万人あまりもの参加で米軍機墜落に対する抗議集会がありました3万人以上いたようなきもしますーー。暑くてグランドにはおりれずに日陰... [続きを読む]

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