あしびなー歌会にてビデオ撮影を実践
夕方にはRIKの制作作業を終わらせ、コザのあしびなーへ。
この日は、内里美香、池田卓、神谷千尋、ゲストにAYAKARI、上間綾乃、仲村奈月、玉栄政昭と、若手唄者を中心に(玉栄さんはまた特別)、「あしびなー歌会 2004 秋」が行われ、そのビデオ撮影係となった。
今回の映像は、ひょっとするとRIKで使わせて頂けるかもしれないので、お楽しみに。
なによりも、久しぶりに実践でビデオカメラを回せるのが嬉しい。キャンパスレコードから託された機種はプロも使っているSONY VX2000となかなかジョウトウ!バッテリーも10時間持つタイプのものだった。
SONYもようやくVX2000を超えるデジタルハイビジョン撮影機HDR-FX1を発売しているが、VX2000もまだまだ撮影現場でもよく使われているビデオカメラだ。
撮影時の絵柄(被写体)のフレーミングはスチール撮影と同じ。ビデオではパンとズームイン・ズームアウトがあるので、そうやって動画を撮影するというのもやっぱりも面白い。次第に勘が戻ってきた。
さて、コンサートのほうだが、
「こうやって、若手だけで催すということに、また意義があると思っているので、これからも継続してゆきたい」
とは、舞台監督を務めたビセマキさん。
“そろばん勘定だけでない興行は、もっと先を見ている。”
舞台裏楽屋にて:右から、RIKの記事執筆でもお馴染みの吉沢直美さん、AYAKARIの浦崎志穂さん(Vo)、上間綾乃ちゃん、アコースティックMの知名勝さん、AYAKARIの新垣良実さん(三線)、AYAKARIの小浜司さん...似の打楽器奏者
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