今年も全島エイサーを振り返って
本土では、すっかりエイサーも季節感がなくなるほどに、年中を通して観る機会が増えたり、県人会以外でも県外サークルも増えたりとその賑わいといったら一種のブームかもしれません。
これが県内の人からすると、“エイサーが今の時期に?”となったりするのでしょう。
今では、県内でも年間を通して結婚披露宴の余興としてエイサーが演じられたりもしていますが、ご年輩の方などは“お目出度い日に、旧盆の舞いをやるなんて……”って嘆いたりもしているかもしれませんね。
そして、全島エイサーフェスティバルといえば、各地域の旧盆の役目を果たした青年会のほか、千原郷友会(現・嘉手納町)の伝統エイサーも拝見することができるという、最大級のエイサーの祭典ですね。
その全島エイサーから3ヶ月経ちましたが、今年も振り返ってみることになりました。
前編・後編と2部構成の思い出のアルバムです。
青年エイサー関連の話題としては、次の『藝能新聞ばん』でも、よなは徹さんにRIKインタビューの続編とも言えるお話を再び伺ってきましたので、そちらもどうぞお楽しみに!
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