馬汁そば
幻の味・ブルースからはじまり、生イラブーそば、バツグンの臭覚(アンテナ)で沖縄を食べ歩く、吉澤直美さん。独特な文体がまたとっても個性的ながちまやーレポート。
今回は、またまた、“馬汁そば”を発見し、RIKの記事にする前に、その情報を元に自分も食べにゆくことに。
例えクチコミで“美味しい”という情報を聞いてたとしても、実際に自分で食べて確かめてみないことには!
店の前には“八重山そば”の幟が出ているけれど、実はここ『あきそば』の店主は宮古出身の方ということもあり“馬汁そば”のスープは宮古みそのベース。さっそく、その馬汁そばを注文し、目の前に出された際は、そのボリューム感には思わずビックリ! 惜しみなく宮崎産馬肉を盛りに盛っての大サービスには感激。昆布や野菜たっぷりでいい出汁が出ていて、みそ味のスープがまたいい。
RIKでは、沖縄そばだったらなんでもかんでも載せるなんていうことは無いが、これは掲載決定!
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