久高島の旧正月
いい正月でーびる
久高島の方言では、
“ショウグァティ シャクニゲー
チューヌビーヤ ショウグゥアティヌ ウガニヒー”
子供たちの晴れ着姿がまた可愛らしいですね。
久高島の酋長と5年ぶりの再会(ご実家の前にて撮影)。酋長こと西銘さんは久高島の前区長さんです。
外間殿にて。カチャーシーを舞い、今日の喜びを現す。
■久高島へ(3)
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コメント
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久高と言えば、ああやっぱりナビーだ。実はもうずっと以前からの友人です。7~8年になるかなー。
投稿: ホソダ | 2005.02.10 08:11
あけましておめでとうございます!
投稿: 三浦理絵 | 2005.02.10 08:43
ホソダさん>
ナビーさんもいらしていましたヨ。
知念村の村長とカチャーシーを舞っていました。
そのあとはしばらく、歌を歌われていました。
三浦理絵さん>
沖縄で旧正月の風習が残っている地域は少なくなってきているようです。
糸満が有名ですね。あと東風平とか、そしてこの久高島など、今ではいくつかの地域だけのようです。
最近は、自分の中のカレンダーも旧暦モードに合ってきています。
投稿: KUWA | 2005.02.10 08:53
どうも、あげーのしま奄美のはまです。
トラックバックありがとうございます。
家といい、子どもの着物といい
やっぱり沖縄らしくていいですね~。
酋長のおひげがステキ。
奄美の人たちにとって、
クダーカーが沖縄の人を指していたというのはとても興味深いですね。
私が住んでいる瀬戸内町は琉球の船がよく来ていたらしいので、久高島の方たちがきていたのかもしれませんね。
投稿: はま | 2005.02.10 22:14
はまさん>
こんにちは。
そうらしいですね!
沖縄の方々を“クダーカー”と呼んでいたと、
奄美出身の年輩の方々からお話を聞いたことがあります。
投稿: KUWA | 2005.02.11 07:37