琉球カポエイラ
琉球ラテンの祭典といえば、サルサの日が定着していますが、もうひとつの新しいイベントが、RIK注目のオススメイベントとしても紹介していた『カルナバル・デ・オキナワ2005』(2/18〜2/20)。
最終日は、カチンバ1551、比屋定篤子+笹子重治、サイゲンジという豪華なメンバーが揃い、DJはVIVA。そしてまた、ほぼ同じ期間中に映画『モロ・ノ・ブラジル』もりうぼうホールで上映されていました。
今回、はじめて生で観たのが“カポエイラ(capoeira)”。ブラジルの伝統的な武術・カポエイラは、もちろん格闘技の要素も強いですが、儀礼の要素も含んだ舞踏のようでもありますね。
気がつけば、いつもよりも多めにカメラのシャッターを切っていました。
この日のイベントレポートは、3月3日(サルサの日)にRIKに掲載予定です。
« おんなの駅に、フランスのパン屋さん | トップページ | タクシー貸切で沖縄横断の旅 »
「RIK取材ネタ帳」カテゴリの記事
- 2つの287年ぶりが、同時に蘇る意味とは(2006.11.26)
- 那覇大綱挽きの本当の意味を忘れないで(2006.10.10)
- たとえ時間がかかっても(2006.09.06)
- 北中城まつり『泡瀬の京太郎』(2006.08.30)
- 明日、八重商にもうひとつの晴れの舞台(2006.08.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント