琉球王の清明祭

沖縄では、そろそろ清明祭(シーミー)のシーズンですね。
清明といえば、沖縄らしく、先祖を大事にする行事。
親族・門中が集まって、先祖のお墓でお祈りしたり、
亀甲墓の手前が広くなっていて、重箱を拡げてピクニックのような光景があちらこちらで見られる時期です。
この写真も、ある清明祭です。
お墓の入り口から違いますが、お供え物もちょっと違うかと思いますし、器の家紋にも注目してください。

今日は、琉球王朝の尚円王の一族が眠る伊是名玉御殿で、
尚家の清明『公事清明祭』が行われました。
琉球王朝の公式行事が現代でも残っているんです。
尚家の家紋が入った琉球漆器は、なんと本物です!
普段は、博物館入りしている公事清明祭の為の器類一式が、
実際の儀式でも使われるというのも稀少なことですよね!

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» 三線狂の日々。 [~イギリスの中の三線の響き~]
毎日、三線三昧の日々を送っているサンシンです。。。
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伊是名島で、インターネットの沖縄情報サイト「RIK(りっく)」の編集者、桑村ヒ... [続きを読む]
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コメント
どうも、宮古ではあまりやらないらしいです。
本島系の行事らしく…。
宮古は「十六日」でやってしまうので。
投稿 D介 | 2005.04.05 03:18
>普段は、博物館入りしている公事清明祭の為の器類一式が、
実際の儀式でも使われるというのも稀少なことですよね!
うーん!感動!
琉球王朝時代からの儀式をしっかりやっている。そしてそのために器具を貸し出す博物館も本当にすばらしい。それでこそ本当の博物館です!!
投稿 三浦理絵 | 2005.04.05 09:15
D介さん>
八重山もシーミーではなくて、
それに代わる行事があるようですね。
三浦理絵さん>
一族の銘刈家が、島の博物館に一式を寄贈したのです。
でも、この儀式の時には、博物館から出し、
尚家・銘刈家のみなさんに戻して実際に使うという、これは素晴らしいことですよね。
形式だけの伝統ではないものを観てきました!
続きは、明日のRIKに掲載予定!
投稿 KUWA | 2005.04.05 20:36
KUWAさん。
はいさい。
久米島でも、聞得大君直轄だった
君南風(ちんべー)の神衣装・勾玉は
島の博物館で保管し、拝みのときに
持ち出して使っているようです。
その方が保存状態がよいそうです。
うちの、おっかぁの実家にもデッカイ
勾玉があるらしく、博物館で管理しないと
いけないと気になるシーミーサイ初日です。
ちなみに、旧暦3/1に当たる今週土曜日
は、久高島で環境シンポジウムがあると
聞きました。
投稿 ハッスル部長。 | 2005.04.06 00:17
ハッスル部長>
久米島にも同様に、ふだんは博物館入りのものが、
祭事では、実際に使われているのですね!
実際に使うことが、いい状態を保ち続ける。
それは、“もの”だけはないのでしょうね。
久高島の環境シンポジウムには、
ハッスル部長は出席されるのですか?
投稿 KUWA | 2005.04.06 08:07
KUWAさん。
久高島は久々に行ってきます~
投稿 ハッスル部長。 | 2005.04.06 22:51