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2005.05.31

沖縄最強のヴォーカリストの話

ken_shiroma
沖縄最強のヴォーカリストは誰か?
紫(MURASAKI)のジョージ紫さんも彼の歌唱力に惚れ込み、紫のオリジナルメンバーで歌唱力抜群の宮永英一さんがいながら、彼をゲストボーカルに呼んでしまったことがあるほど。そんなスーパーボイスの持ち主は、城間健市。

泡盛のTVCMなどでももうお馴染みなので、その歌を聴けば、地元沖縄で知らない人はいないだろう。
ビギンの2ndアルバムや、大島保克の1stアルバムにもコーラスで参加し、圧倒的な存在感あるその歌声は、主役を喰ってしまいそうなほどの凄さ。
実際、あるイベントでは、主催者から共演者に指名されたアーティスト側から、“一緒は無理です”と断られたこともあるという。
“うますぎて断られる”って、なんだか信じられない話だが、ほかにも“うますぎる”ことが起因したエピソード話が続く。

明日、6月1日に新譜『THE VOIDE OF KING』をリリースする城間健市さんに、たっぷりとお話を伺ってきました。
6月のRIKインタビュー記事をお楽しみに♪

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» [うぞきあ の場]
昨日のコメントで書いたので、 今日は“紫”について語ろう。 初めて“紫”を知ったのは、高校2年のとき。20年前だ(もうかい!)。 ジョージ紫氏、宮永英一氏(チビ)が中心となって1970年に結成された。 オキナワンロックの伝説的バンドといわれている。 バンド名の“紫”とは、Deep Purpleから取っている。 昨日のコメントはトリビュートバンドと記載したが、 パープルのクラシカルなメロディーとロックを融合さ... [続きを読む]

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