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全島エイサーがいいところは、いっぺんに各青年会の演舞を堪能できること。屋慶名エイサーを2年ぶりに観ることができた。
今回は大雨の影響で、各25分の持ち時間が5分短縮されたので、こっけい踊りなどが省略されはしまいかと心配したが、期待は裏切らない。
サケカタミヤーの舞いからすべて揃ってこそ屋慶名エイサー。
2年ぶりにみると、フロントのふたりの大太鼓が世代交代していたようだ。
そのふたりを先頭に、全体のテンションも相当に気合いが入っているのだろう。
20Mも離れた向こうから、ビシッと気迫が伝わってきた。
沖縄の人気ブログ……
今年で50回目を迎えた全島エイサーまつりは見所満載でした!
(レポートは後日RIKに掲載予定)
琉球新報さんは4〜5人体制で撮影+取材。「RIKさんはおひとりですか?」なんて言われながら、しかし、こちらは今日も吉澤さんがいますし、カメラも2台アリ。ひとりで、広い会場をあちらこちら何人分もまわり続けます。それも7時間連続!! 飲んだペットボトルの数、4本。さすがにイイカンジに疲れましたが、まるでスポーツの後のように完全燃焼です。
ところで、その2つのカメラについては、自分のNikonD100はまだ修理中のため、直美さんのNikonD70+広角&望遠と、みどりさんのEOS kiss Digital+標準ズームの2台を借りて撮影でした。
Nikonは時計回りに/Canonは反時計回りにズームするので、操作に手間取ってしまったり、まだ完全に使いこなしきれずちょっと大変でしたが、記録メディアの1GB+500MB+500MB+500MBを、フルに使いきるほどに撮影!
(あぁ、あとで写真のセレクトが大変です!!)
のちほど、徐々に写真をアップしてゆきますね。お楽しみに☆
よく、「KUWAさん、いつ休んでいるんですか?」って聞かれるけど、そういえば休みなんて無いかもね。
平日は、様々な業務に終われ、週末はイベント取材に出掛けたりしているから。
取材を兼ね、ワクワクしながら出掛けるのがライフワークのようなものだから、まったく苦にはなっていないので、どうぞみなさんご心配無く。
“いったいどこで充電しているんだろう?”
「沖縄にいるといつもフルチャージ」。
おかげさまで、ここ何年か風邪もひいていないし。
“いったい、何に突き動かされているんだろう?”って、時々思う。
“きっと、この沖縄に動かされているのかな”と勝手に思っているんだけど、
やっぱり、それを楽しみにしている読者やRIKのファンがいるからだと思うと、また元気に頑張れる。友人Yさんに、みんなに感謝!
この夏、一番注目したイベントはコレだ! コザで1週間にわたって繰り広げられた『キジムナーフェスタ』。
国際児童・青少年演劇フェスティバルということなので、子供向けのイベントと勘違いしてしまいそうで、また意外に思うかもしれないけれど、実はこのフェスティバルは、各国で第一線で活躍するパフォーマーたちが演じるだけあって、大人が観ても十分に満足できるほどの内容が素晴らしいものばかり。
そもそも、子供達は正直モノな評論家。本当に面白くなければすぐに飽きてしまう。そこに、約1時間近くものひとつの公演を、子供達の集中力を欠かさずにずっと惹きつけさせることが、どれだけ凄いことなのか。
僕らも取材日の都合でほんの1日だけのつもりが、面白くて3日連続で通ってしまったほど。
今回、積極的にこのイベントをご紹介頂いた、FMコザのパーソナリティに感謝です!
↓キジムナーフェスタ・レポート記事@RIK
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/from/kijimuna/index.html
ジュゴンが餌とする海草(うみくさ)のことを、沖縄ではジャングサといいます。
そう、“ジャン”とは“ジュゴン”のこと。
そのジュゴンが好物とする海草が沖縄には7〜8種類も自生しているほど、沖縄の海はゆたかでした。
でも最近では、赤土流出や米軍の飛行場建設などで、消失の危機が現実的に目の前に迫っています。
僕らRIK編集部は、実際にやんばるの海に出掛け、(財)日本自然保護協会のご協力のもと、海草の見分け方を学び、海草ウォッチング活動に参加してきました。
そこでは、7種類もの海草を確認することができたほか、
そしてついに、なんと、ジュゴンの食み跡を見つけたのです。
※詳細レポートは、RIKコンテンツに近日掲載予定!
執筆は、海ありんくりんでお馴染みのYOKOさんです。
先月創刊されたレゲエ雑誌『Rove』にも執筆することになった。
きっかけは、沖縄のレゲエDJユニット・U-DOU&PLATYのことを注目し、RIKなどでとりあげているうちにそのような話がきた。
再び彼らに会い、もう一度別の切り口でインタビューすることに。そして、前回よりも硬派な内容で語ってもらった。
“ジャマイカと東京の真ん中”あたりに、沖縄のレゲエシーンがあるという。
気質的なものと、米軍基地などがあることによる社会的な背景、そして、客層も国際色豊かであること、などなど。
こんどのU-DOU&PLATY節は痛烈なメッセージとなるかもしれない。
ようやく脱稿したので、あとは発行を待つばかり。9月1日関東エリアで発売予定!
沖縄の綱引きの発祥といわれる綱引きが旧盆の時期に行われていました。旧盆の伝統芸能といえば、本島中部ではエイサー、八重山ではアンガマなどがよく知られていますよね。伝統芸能が盛んな東風平にその原点がありました。
ガーエーまでが、沖縄大百科事典にのっているような、昔ながらの姿が残っていたのです。
↓『東風平・冨盛のウンケー綱』(RIKに8/18掲載)
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/matsuri/tomori/index.html
旧盆に行われる東風平町字冨盛の綱引きは、3年に一度しか行われない。
そして今年はその開催する年にあたるというではないか。その連絡が、RIKの執筆でもお馴染みの吉澤直美さんから入り、さっそくカメラを片手に、といきたいところだったが、肝心のカメラ(Nikon D100)が故障で修理中の為(3度目!!)、がんばって手持ちのケータイのカメラで撮ってみたりした(写真上)。
あとから駆けつけた直美さんの肩から、新品のNikon D70がぶらさがっている。
「KUWAさん、これで撮ったらいいよ」って、おニューのカメラを惜しみもなく貸してくださった(感謝)。
この旧盆の時期にカメラが故障してしまった話を聞きつけ、なんと、わざわざ新しいのを購入してくださったのだという。それを、ありがたく拝借させて頂くことに(感激)。
カメラだけではない、現場に、字冨盛の青年会OBまで連れてきて頂いた。貴重なお話と解説を伺うことができ、写真もおかげさまで無事撮ることに成功。
「これで、RIKコンテンツを完成させてください。これを取材できるのはRIKだと思います」と、吉澤直美さん。
こんな素敵な仲間に支えられていることに、あらためて感謝。
なぜ、地元メディアがとりあげないのか。あえて載せない時だってあるんです。
日曜日に、ある本土の作家の講演会があり、それを地元メディアがとりあげたのは、どちらかといえば、地元作家の目取真俊氏らが同日開いたシンポジウムのほうを、大きく扱っていましたよね。
■琉球新報の記事(2005年8月15日朝刊・29面)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-5430-storytopic-1.html
この記事からも少し事情がみえてくるかと思います。
例えば“沖縄戦で集団自決はなかった(軍令)”と主張されるような強烈なかた(本土のある作家)ですから、載せることによって宣伝になってしまうこともありますからね。
(タイムスは、15日朝刊22面に掲載されていました)
自分もどちらかと問われれば、新聞社側と同じく、個人的には賛同できないですね。
でも中には、漫画世代に限らず、賛同されるかたもいらっしゃいます。
(漫画も、手段によっては強力に感化させやすいメディアにもなる)
身近なところにもお付き合いのあった会社の中に、後援されるところもあり衝撃でした。
(そちらの媒体を、しばらくお休みさせて頂くことにしました)
また近いうちにその会社のかたと直接お会いして、意見を交換してゆきたいと思っています。
戦後60年の節目の終戦記念日に、RIKでご紹介したのは一冊の絵本です。
沖縄の人気民謡歌手・古謝美佐子さんと、日本を代表する演歌歌手のひとり、都はるみさんによる歌が合計2曲収録され、イラストレーター・黒田征太郎さんによって描かれた『ふたつの黒い雨』。
90年代に野坂昭如原作の『戦争童話集』に触発され、『忘れてはイケナイ物語り』プロジェクトを発足させた黒田征太郎さんと近藤等則さん(ミュージシャン)によるPIKADON PROJECTの素敵なCDブックが、2人の人気歌手の歌とのコラボレーションで生まれました。
PIKADON PROJECT
http://pikadon.jp
古謝美佐子さんがステージでよく歌う『黒い雨』(作詞作曲・佐原一哉)が生まれた理由。そしてそれを歌い続ける理由とは。
都はるみさんの歌う『心の街』(作詞作曲・近藤等則)にも“黒い雨”が降っています。
表現者たちが声をあげはじめました。
彼女たちからのダイレクトなメッセージが、ひろく届きますように。
ふたりの歌の1行1行に、イラストレーターの黒田征太郎さんによる線と色彩が絡んでゆきます。
ヘリが空から降ってきたのは、1年前のちょうどこれくらいの頃だった。
まだ1年も経たないうちに壁は崩されてしまったけど、僕らの記憶の中までは消し去れない。
あれからちょうど1年後の沖国大の空に、「NO FLY ZONE」と書かれたアドバルーンがのぼった。
校舎の1階では、その記憶を辿るかのように、学生や市民たちからみた壁の記憶が写真にプリントされ、時系列で並べられている。8.13から365日間のドキュメントだ。
(写真の下に見えるのは、大学のすぐ側にある普天間基地。
この大学に限らず、宜野湾周辺の学校は、
ほとんどが基地と隣り合わせ)
壁の写真をお持ちのかたは、『私の見た壁――1000の記憶』展ではまだ写真を受け付け中とのこと。
→kabe_1000@yahoo.co.jp
また、今日、8.13にインターネットラジオ『Okinawa Internet Radio 813』HPが立ち上がった。メインパーソナリティーは、沖国大現役2年生のA達さんたち。
→Okinawa Internet Radio813
(3日・13日・23日と、毎月3本の番組を発信予定)
「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンの“ホワイトバンド”が、ようやく手元に届いた。100万個を突破し、一時的に供給が追いつかなかったというこのリストバンドって何?
“ホワイト・バンド”は決して“マジック・バンド”ではない。これを身につけたからといって貧困問題などが解決するとは限らない。
なぜそうなってしまうのか、“意識する”ための印。
グローバル化とかいい、公平でない世界的な貿易などが貧困を生む。(そして貧困はテロも生み出す)
貧しい国に食糧が不足しているのは、国民のお腹を満たすことよりも、先進国への輸出にまわされてしまうことなどが原因。(それも奴隷労働ではないかと驚くほどの安い賃金で生産されている)
“3秒に1人の子供の命が失われてゆく。あまりの貧しさに”
このホワイトバンドには3つの***が刻まれている。
RIKでもフェアトレード(公平な貿易)を扱う佐敷町のお店『風の里』などを紹介してきたが、今回の世界同時多発のこのキャンペーンには、世界的なフェアトレードのNGO団体(oxfam)などが加わり、大きなうねりが生まれはじめた。
日本でも、タワレコやTSUTAYAが取扱いをはじめ、フジロック・フェスティバルの会場などでも販売された。
「ほっとけない 世界のまずしさ」公式サイト
→http://hottokenai.jp/index.html
佐敷町の「風の里」(RIK記事)
→http://okinawa.rik.ne.jp/rik/contents/food/special/kazenosato/index.html
→http://okinawa.rik.ne.jp/rik/contents/food/special/kaze/02/index.html
背伸びなんかしないで、ちょっとゆるいくらいな自然体でいる彼女。歌いはじめると、その歌に魂がこもるのか、それがカバー曲であってもまるで持ち歌のように聞こえてくる。
宮良牧子、名前はずっと聞かされていた。彼女の歌をCDではじめて聴いた時には、1曲目の『わしたヤイマ』から涙がでそうになった。原曲がスコットランド民謡なのに、八重山で生まれた歌なのかと思うほど、どこか懐かしい旋律と歌声が心にじわっときた。
話をしてみると、こちらの質問に応える彼女の言葉には、なんの気負いもなく、ひとつひとつが素直に返ってくる。
音楽的な工夫や苦労もあったろうに、僕らはもうその先を質問しようとはせずに、彼女の素の魅力をとらえればそれで十分に満たされたような気がしたから不思議だった。
今週のRIKメルマガで発表されたチケットプレゼントは、メルマガ読者のみへの贈り物(8日月曜発行)。
ユープラことU-DOU&PLATYのレコ発ライブの那覇公演への無料ご招待。
1組2名様×合計3組を、沖縄レゲエ界の台風・ユープラのライブパフォーマンスを、思いっきり楽しんで頂こうという企画。
SOUNDには、FM那覇の人気番組『Air Jamaica』でもお馴染みのREAL 5 DISCOが那覇公演にも参加。(詳細はRIKメルマガに発表)
※昨日(8日)のスペシャルライブご招待プレゼントにひき続き、
本日(9日)もまた、8月の読者プレゼントを発表予定!
そのどちらも、RIKメルマガ読者が対象です。
http://okinawa.rik.ne.jp/content.asp?type=magazine
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“赤レンガでヤンバルクイナを救う”そんな新しいプロジェクトが土曜日からはじまった。
地元大手DIYショップのメイクマンがヤンバルクイナ保護プロジェクトといっしょになって、1個68円のレンガをメイクマン店頭で販売し、その場でメッセージを書き込むと、それが国頭村安田にあるクイナ救命センターのリハビリケージ内に敷くために必要な1400個のひとつになるとのこと。
みんなからの応援メッセージが書かれたレンガを敷地内に敷きつめることによって、マングースなど外敵からの施設内への侵入を防ぐことになるほか、さらにその売上金の一部も、保護活動の一部に充てられるのだそう。
こういう市民参加型の応援のやりかたがあったんだね。68円っていうのもいい。
さっそく、メイクマンに行ってみるともう何個も積み上げられていた。
「夏休みということもあって、こどもたちからの反響が多いですね」とは、名護店の店員さん。
自分もレンガを買うためにレジに向かうとちょうどメッセージを書いている若者たちの姿も。ひとつのレンガに想いやメッセージを描きこむって七夕の短冊のよう。
みんなからの願いが書かれたレンガの上を、ヤンバルクイナが歩いている姿を思い浮かべてみた。
(8月21日(日)まで、県内8店舗の店頭で実施中)
闘うグラフィックデザイン。エスクワイヤー日本語版7月号に、ヒロ杉山氏と対談する宇川直宏のインタビューが掲載されていた。
雑誌もネットもコマーシャルっぽくて全然読まない僕は、時々、図書館に出掛けることがある。そこでたまたま見かけたのがその雑誌で、そこに彼のメッセージが載っていた。
「今のグラフィックは、実験が足りないから、発明が無いんだよ」
15年前にMacintoshを使い始めた頃はある意味、開拓時代。その頃、一緒に格闘していたかつての同志の言葉だった。
最近はセンス良くても目新しいものが世に出てこないっていう。個性はどこ?って、うーん強烈だ。
今日はまた、ある著名なベテラン音楽家のお店でお話を伺った際、
「かつて高価だった機材も今では身近になって、誰でも音も映像もとれるようになり簡単に作品作りができるようになったけど、“ホンモノ”が少なくなったと思う。ホンモノが何かも世間がわからなくなってきているのかもしれない」
と今をそう語る。昔のシビアな世界を生きてきた人だからこその言葉だ。
“箱より本当の中身”、いぶし銀でいこう。
大東植物園のサガリバナが咲いて、散るまでの様子を、写真に納めてみました。
大東植物園とは、約100年ほど前に南大東島に辿り着いた先人たちが、故郷への想いとこの島で生きる決意をこめて植えられた木や花々の園です。
その場所は大東神社にありますから、フェンスなどでは仕切られておらず、夜でも散歩することができます。
この島にはハブもいませんから夜道も安心です。
小さな森となっているその自然豊かな植物園では、南北大東島だけに生息するダイトウオオコウモリも観ることができました。
サガリバナも特別ライトアップされているわけではないので、天然の美しさを楽しむことができます。
一晩かぎりのサガリバナの美しさも、翌朝には散ってしまいますが、池の水面に落ちて浮かぶ花びらもまた綺麗。
水面の白い絨毯に朝日が差し、夜とはまた違う美しさがそこにありました。
(本来“歩き方”なんて決まったものはありませんので、実際に島に訪れてみて、この島の魅力を再発見されてみてください。今回は、2年前とはまた違うコースを巡りながら、島の素朴な魅力を写真を通してご紹介してみることになりました)
NHKのカンカラ三線特番に出てみませんか?
具体的な番組名などは、かんからシンカHPにも公表しましたが、
NHK総合『発見ふるさとの宝』
http://www.nhk.or.jp/takara/
(全国版・NHK総合/火曜23:15〜放送)
今回のテーマ(ふるさとの宝)は『カンカラ三線』だそうで、
それで、カンカラ三線のNETサークル『かんからシンカ』にも声がかかりました。
東京のNHK制作のかたから、
「今回、沖縄のカンカラ三線をクローズアップし、カンカラ三線の歴史、現在まで受け継がれている当時のカンカラ三線を紹介し、最後に屋嘉収容所跡で、戦後のカンカラ三線に思い出を持つ方や、現在のカンカラ三線を愛する皆さんにそれぞれ持ち寄って頂き、カンカラ三線による『屋嘉節』大演奏会を収録・放送予定です」
との連絡があり、昨日、東京からロケハン(撮影現場の現地下見・下調べ)に来られていた番組制作担当のかたとお会いし、その内容を確認してきました。
番組のクライマックスは、
地元・屋嘉の皆さんと『屋嘉節』を演奏しながらの収録となるそうです。
(※歌と工工四を丸暗記していなくても大丈夫。
カメラの前に大きなカンペを出すそうです)
8月14日(日)の午後3時集合
→リハーサル→本番が5時頃
の予定です。
地元沖縄のみなさんはもちろん(お友達も誘って頂いて)、
県外から夏休みで来沖予定のみなさんも、
この機会にぜひいかがでしょうか?
※集合場所など詳細はメールでお知らせしますので、
参加希望者のかたは、メールください。
kankara-sinka-owner@yahoogroups.jp
本日全国デビューした沖縄県産レゲエDJ2人組・ユープラことU-DOU&PLATY。メッセージ色の濃いものは藝能新聞『ばん』に掲載予定として、RIKのほうには、恒例のロングインタビューを掲載。
→http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/speak/u_dou/index.html
ロングインタビューと言ってもただ長ければいいってもんじゃない。
元々、ネットでは長文を読ませるには不向きなメディアだ。
そこをあえて、RIKでは挑戦してきたわけで、今ではすっかり定着してきたところ。ほかでも稀にそういうのがある。
最近、余所のネット記事で長い原稿を途中まで読んでみたが、やっぱりキツイ。
長文を読ませるために、1万字のインタビュー原稿を数千字まで編集していたが、もっとシェイプアップさせることにした。
気をつけているのは、リズム。そして、流れ。
さて、彼らU-DOU&PLATYから、RIKのメルマガ読者向けに嬉しいプレゼントを準備中。
発表は、来週月曜日(8/8)のRIKメルマガにて!
祭りの熱気が伝わるこの1枚。全島エイサーまつりのワンシーンです。そのお気に入りの写真を整理棚(サーバ)からお蔵出し。そして、RIKの今月の壁紙になりました。
※どうぞダウンロードして壁紙としてお使いください。
このほか、計4枚ありますのでお好みで。
RIK編集部がセレクトした今月の新譜はこの1枚。
『与世山澄子/INTERLUDE』(8月10日発売)。
沖縄が生んだ伝説のジャズシンガーともいわれる、日本が世界に誇る歌い手・与世山澄子さんが、20年ぶりに新譜をリリースする!
ビリー・ホリディの伴奏者・マル・ウォルドロンも惚れ込み、彼女と共作した名盤『ウィズ・マル』など、これまでたった3枚しか残していなかった歴史に、新たにもう一枚が加わることになる。
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