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2005.09.22

沖縄わらべうた取材こぼれ話[2]


閉館した遊園地を借り切っての撮影となった。
人っ子一人いない。まるで時間が止まっているような不思議な感覚だった。
草木さえも、呼吸していないかのよう。

“完全貸切だ!”

4人の若手唄者を撮ることになったのだが、
現場に入ってからの徹さんと美香さんのテンションが普段と違う。

誰一人いないハズなのに、
“ギャラリーがたくさん近寄ってきた…。
 ヤバイ…はやく終わらせましょう”
  と言う徹さん。

美香さんもうつむきはじめてきた。ふたりからは笑みが消えた。
…このままだと撮影どころじゃなくなる。

ものの10分もしないうちに撮影を切り上げることに。
最後にポツリと
“その写真に、何か写り込んでいるかもしれませんよ…”
 とおどかす徹さん。

インタビュー記事掲載日の前日まで、しばらく写真を封印することに…。

(写真下:奥のふたりだけ、顔がこわばってしまっているが、
 このあと、場所をかえての取材では、生気が戻ってきた。
 沖縄戦激戦地ならではのエピソード)

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※そんな状況の中で取材撮影した、ウチナーわらべうた@RIKインタビュー記事はコチラ→

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