8年に一度の民俗芸能発表会・伊江島川平区
8年に一度の民俗芸能発表会が、本日、伊江島の川平区で行われる。
伊江島川平区の民俗芸能は、2週間前のやんばる産業まつりにも出演し、
他の地域には無い、独特の踊りを観ることができた。
国立劇場おきなわ公演以来のあの感動再び!
そこで区長さんから、「29日(土)に8年に一度の芸能発表会がある」と告げられ、
この週は、2度も伊江島に通うことになるが、伊江島行きを即決定!
ただ一つ難は、区長さんから紹介された民宿をはじめ、島の宿はすでにどこも満室状態。
どうやら、修学旅行とも重なっているらしい。
しかしここは持つべきは友。伊江島を故郷に持つ友人が偶然にも川平区出身だったので話が早かった。
宿泊先の確保はなんとかなった。
いよいよ本日、その8年ぶりの公演を観ることができる。
演目のタイトルから、『見れば』『次郎が』など、ほかでは類を見ないような独特さ。
全30演目。RIKレポートになるか、どうぞお楽しみに!
沖縄の人気ブログ……
« 新名所・伊江島編 | トップページ | KUWAぬ花はオレンジ色? »
「沖縄便り」カテゴリの記事
- 宮古島取材のエピソード話(2015.02.25)
- 二科展(2014.07.20)
- 新刊案内(2014.07.14)
- 最高の緊張感と、至福の撮影時間(2012.11.14)
- スーパームーンに誘われて(2012.05.06)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
KUWAさん、こんにちわ
黒装束に白鉢巻は「メーヌハマ」や「上り口説」っぽいけど、踊りの振りが他に類例ない独特だな、ってのが写真からよく伝わってきますね!
KUWAさんの民俗芸能レポートは興味深いですね。いつも楽しみにしてます!
投稿: KI | 2005.10.29 15:31
KIさん>
メッセージありがとうございます。
先日、伊江島に渡り、
全演目を見学することができました。
来週には、RIKにレポートをまとめてみようと思います。
どうぞ、お楽しみに!
投稿: KUWA | 2005.11.04 09:52