4年に一度の祭りで、久高島の神歌
4年に一度の知念村まつりで、久高島の神歌が披露された。
先日のジョイアスロン大会の後夜祭とも重なるかたちで行われており、ゴール後、向こうからウスデークの音がトントーンと聴こえてきた。
“これはきっとそうだ、久高島のウスデークがはじまったんだ”と、舞台に駆け寄ってみると、
そこで、神歌(ティルル)が歌われていた。
神事として神に捧げる歌が、一般のお祭り会場で聴けるというのも、また珍しいのではないかと思い、
先日もお知らせとしてこのブログに書いてみたものの…、
自分自身はその時間帯にゴールのほうに戻って来られるとは思っていなかったので、
それはもう、スポーツあとの疲労感も一気に癒されるような、そんな一幕だった。
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