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2006.01.23

沖縄で防災を考えてみる

防災とボランティア週間の取材で、気になることを書き留めておきますね。
ひとつは、いざという時には、自分たちでご近所さんたちと力を合わせていく必要があるということ。

県の防災危機管理課に、県としての備えはどれくらいのものなのか、インタビューしてみると、国の方針に基づき“人口の1/20が3日間暮らせる量の備蓄”が目標とされているところ、残念ながらその目標にはなかなか達成できていない様子です。
「各市町村にそれぞれ備蓄目標があり、いざという時に不足した場合、市町村から県に要請があった時に補うもの」との事。
では、その市町村の備えはどうなのでしょうか? 30万人都市の那覇市の市民防災室にインタビューしてみたところ、
「残念ながら、予算などの都合などで、目標の5%しか蓄えがありません」との回答。
やはり、自分の身は自分たちで守らなければならないのでしょうか。

現状から言えば、人任せにすべてを頼らず、自分たちでもいざという時のために備えたほうが良いみたいです。

では、個人でどのように備えたらよいのでしょう。
県内大手のDIYショップ『メイクマン』を訪れてみると、いざという時のための持ち出し用“防災袋”は売っていましたが、中身は自分で準備が必要なようです。

懐中電灯・軍手・保温シート・ロープ・水タンクがセットになっているものが通販でも買えるようですが、これであれば、県内の大型スポーツショップやアウトドアショップでも入手できそうですね。

新都心の『スポーツDEPO』を訪れてみると、アウトドアコーナーに大体揃っていました。

また、『ヤマダ電気(豊見城店)』には防災コーナーがありました。ここでは、上記リストの中身が揃った防災袋(セット)のほか、電灯、誘導灯、頭巾、カセットコンロなどが揃っています。
あとは、食糧(カンパンや缶詰)と水(ペットボトルは長期保存ができます)ですね。

「備えあれば憂いなし」に間違いないようです。
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コメント

内地でも、サバイバル体験のプログラムが有料でやっている友人がいます。
簡単に言うとリスクマネジメントの一つなんですが、もし災害が起きたとき演習なんですよね。その際に必要なもの。持ち歩けるものや自分のため家族のため他人のためというように別けて考えるといいみたいですよ。

私もライフセービングをしていて津波の防災プログラムがどのくらい浸透していないか痛感しています。

防災プログラムが地域に浸透していないのですよね。

スマトラ沖地震より1年以上たちましたが、その際に昔ライフセービングを共に活動した女性の命が津波によって奪われました。

災害は身近に起きなければ、感覚は鈍いです。
しかし起きてからでは確実に遅いです。

遊び感覚でいいので、ぜひ皆さんも家のブレーカーを落とし、どうするか考えてみもいいかも。

私も防災グッズのウィンドショッピングに行ってこよう。^^

アウトドアショップもいいですが
意外な盲点が、釣り具やさんですね。
わたしも釣りしないので知らなかったんですが
オシャレより実用度にこだわったものが揃ってるようですよ。

あと、アウトドア用品は使って訓練しておくことが大事かと。
揃えただけで全く触ったことがないというのと、触った経験があるというのは全然違いますから。

YANOOさん>
取り組み、ご苦労さまです。
“沖縄は大丈夫”?という油断は注意信号ですよね。

pyoさん>
そうですか、釣具屋さんは、結構、機能的なものが揃っているかもしれませんね。

それから、ビーチパーリーの際に使うバーベQセットも活用できるはず。

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