壺屋小とお茶会(識名園)
壺屋小の皆さんと同じバスに乗り、識名園へ。
今日は、識名園で『琉球のおもてなし』
と題されたお茶会に同行取材。
今回のお茶道具はすべて壺焼という。
その地元、壺屋小が招かれた。
さて、この日のお茶会は、一般向けには午後からだが、
午前中は、まずは壺屋小6年生の皆さんから。
座敷では唄と三線による『かぎやで風』でおもてなしを受ける。
「本土の床の間には、日本刀が飾られていますが、
沖縄の床の間には、三線がおもてなしの為に置かれています」
とのこと。
喜納昌吉さんのいう“武器を楽器へ”が、沖縄の床の間にあった。
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