地域活動レポ・壺屋編
地域活動レポ『壺屋』編。第一弾は、壺屋小6年生のみなさんと、識名園でお茶会。
その時の器となったのが、壺屋焼。
子供たちの地元の伝統工芸品による器は、すべて名工によるもの。
飲み終わった器をじっくりと見つめていたのには、さすが壺屋っ子だなぁって関心。
→本日、RIKに記事掲載中!
識名園御殿がお茶室に。
そして床の間の掛け軸の書には一文字“道”と書かれています。
「伝統の道を歩んできた先人たちが作られた作品に囲まれながら、伝統工芸の進む先と、子供達の進みゆく道の先をかけたんです」とは、お茶の先生から。
最後に、生徒一人一人の言葉を色紙に描き、
それを掲げてみんなで記念撮影!
ほろ苦い抹茶に、ちょっとだけ大人の気分を味わいながら、
大切な心を学ぶ子供たち。
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コメント
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なんともぜいたくなお茶会ですね。
いいなぁ、壺屋っ子たちがうらやましいです(笑)。
識名園、私も時々足を運ぶお気に入りの場所です。
あの静かな庭園に身を置いていると、気持ちがフラットになる気がします。
投稿: こころ美保子 | 2006.02.16 09:00
こころ美保子さん>
書き込みありがとうございます。
大人から、地元の子供達への、
願いや想いが感じられる、そんな素敵なお茶会でした。
投稿: KUWA | 2006.02.16 16:15
三線を弾いている人が琉装ならイイのにね。
だけど、スーツでも「心は琉球のおもてなし」というのもイイかも。
姿かたちは変わっても気持ちは変わらないということかな。
投稿: コロリ | 2006.02.16 23:21