太平洋・島こども環境サミットは“続きのはじまり”

沖縄島で行われた『太平洋・島サミット』と同時開催されたもうひとつの大切な話し合い、『太平洋・島こども環境サミット』。
それは、沖縄30離島のこども大臣たちと、太平洋諸島14か国+2地域の子供代表らによる“未来へ”向けての“今、やらなければならないこと”を確認し合うとても大事な国際会議。
・「私たちの島は、珊瑚の白化現象や海面上昇の危機に
直面しています。その原因である温暖化を防ぐために、
エネルギーの大量消費を行わないよう呼びかけます」
・「私たちの島は、ひとつの海で繋がっています。
海と陸地を汚染するゴミや廃棄物をなくし
すべての生き物が安心して暮らせる世界を作ります」
・「私たちの島は、伝統的な知恵(智慧)の宝庫です。
自然を敬い、自然にやさしい生活を大切にして、
後世に伝えます」
・「そして私たちは、すべての子どもたちが
学校で学ぶことができ、環境を改善する行動を
地域に広げてゆけるよう努力します」
こどもたちによる共同宣言は、すなわち、それを実行する義務を各国首脳が責任を担い、自分たちの国・島に持ち帰ることになる。
・「太平洋・島サミットの指導者は、
危機にある地球環境を改善し、
明るい未来を生み出せる世代である私たちの願いを支援し、
その実現に力を尽くしてください」(共同宣言より)

「これで終わりではなく、これが始まりなんです」
この話し合いがその場限りのもので終わらず、継続して実行に移してゆけるよう、これからも見届けてゆく責任が私たちにもあるのでしょう。
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