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2006.05.21

キーワード:アマテラスの変貌

昨日ご紹介した松岡正剛氏のHPから、彼が解説した本の中でいくつか気になったものが下記の4冊。

佐藤弘夫『アマテラスの変貌』2000 法蔵館
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0668.html

沢史生『鬼の日本史』(上・下) 1990 彩流社
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0834.html

斎部広成『古語拾遺』
1933 社会教育会・1941 便利堂・1985 岩波文庫 他、
西宮一民 校注
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0571.html

Book_ama_1網野善彦『日本の歴史をよみなおす』正続
1991 ちくまプリマーブックス 筑摩書房
※松岡正剛解説>
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0087.html

逆にアマテラスには正確に暴いてはいけない何らかの謎がひそんでいるのだとしたら、その正体をいつ、どのように日本人が受けとめるべきか、そろそろ準備を始めたほうがいい。」(松岡正剛氏 解説/佐藤弘夫『アマテラスの変貌』)

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コメント

すみません。ミーミンメーは耳ですね。アカタスンドゥンチの歌詞にあるミーミンメーに気がつかなかった。そろそろ認知症状がでてきているようだ。耳とは何か?竜宮伝説の音姫の声だろう。音は乙姫、いわゆる乙音ならば字魂、漢字は馬鹿にできない。音はウトゥだからウツに響きウツツに影響を与える。乙姫に直接接待をうけた太郎は浦島に帰る必要はなかったがこの世の次元にもどらないと物語にはならない。断絶ショックは結末部分。
アカタスンドンチの歌詞はいつ創作されたのか?作者不詳か?
そんな意味がこめられているとしたらダビンチコードより深い。
ヒージントーが次に謎となってしまった。耳、目、肘がそれぞれもうひとつのアクセスポイントになっている。目は場所、ミーは場所の意味もあるから魚のいる場所ともとれる、水、音姫、?

無声音を無気音に訂正。語頭のNが消えたりしているので無声とついしてしまう。

ガジャンさん>
玉城城跡は“耳”とも関連があるグスクだと、あるかたから聞いたことがあります。

それから、“ヒージントー”は肘のことのようですよ。

そして、記録には残っていない歴史を探ろうとするのは、とてもとても深いですよね。

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