« 竜宮からカメ | トップページ | 渡名喜島の花 »

2006.07.02

渡名喜島へ。

Tonaki1_1
Tonaki1_2
何かきっかけが無いと渡れない島ってある。
渡名喜も僕にとってはそうだった。ようやくご縁がつながり、島へ。

港には古典『出砂節』の歌碑と、竜宮を祀る拝所が並んでいた。まるで来島する人々を出迎えているようだ。
この歌碑を作った(書いた)書家でもある宮平俊則先生がおっしゃるには、
「渡名喜のすぐ隣にある無人島の入砂島には、イビ(威部)という重要な拝所がある。あの島には、はじめて渡来人が住み着いたという伝説が残っている」とのこと。
その島は現在、米軍の演習地で実弾や模擬弾が容赦なく撃ち込まれているというから、普段は島民も近づけない島だ。
地図上では「入砂(いり)」、古典では「出砂(いじ)」。そして「イビ」。
読みはほぼ同じなのに、''IN''と''OUT''では正反対。

ところで今回の旅も、どの場面でも、スーパーガイドと巡り合わせる。
宮平俊則先生をご紹介してくださった教育委員会のかたとは、離島フェアですでに出会っていた。教育長とは行きの船の中で!

また、渡名喜島の西底原からは、最も古い人骨が発掘され、そこが一番古いのかもしれないと、閉まっていた民俗資料館の鍵をわざわざ開けて頂いた。

そこには、レプリカではない人骨が、静かに横たわっていた。
沖縄の人気ブログ……

« 竜宮からカメ | トップページ | 渡名喜島の花 »

「沖縄便り」カテゴリの記事

コメント

KUWAさん。

ジョイアスロンお疲れ様でした。
無事に終わりまして、今日は久高の
反省会です。

昨日、私も渡名喜島の方にお会いして
面白い話を聞いてきたところです。

ハッスル部長。

先日は、ジョイアスロン大会(南城市)で、
また今年もお世話になりました。

久高島のお話、渡名喜のかたからのお話、
ぜひ、伺ってみたいですね。

何年か前の台風で大きな被害のあった
伝建地区に指定されている赤瓦住宅群は
もう、完全に修復されたのでしょうか?

一度、島に渡る計画で出かけたことが
ありますが、残念ながら欠航となり行けませんでした。
また、そのうち再度、渡名喜島行きを
考えてみたいと思ってます。

   (つのい いちろう)

あるお宅は、災害で立て直した際、
今後に備えて、変更してしまったところもあるようですが、
それでも島の景観は、今もなお、守られ続けているようでしたよ。

フクギ並木だけではなく、
ほかの島々にはない、渡名喜独特のものがありました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10805/10756349

この記事へのトラックバック一覧です: 渡名喜島へ。:

« 竜宮からカメ | トップページ | 渡名喜島の花 »

今日は何の日

ライセンス

写真詩集を出版しました。

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ