« 北中城まつり『熱田フェーヌシマ』 | トップページ | 希望を持って、活動開始! »

2006.08.30

北中城まつり『泡瀬の京太郎』

【伝統芸能の宴】と題された北中まつり初日の演目の中で、
昔のエイサーの姿を残している石川エンサーや千原エイサーが
たて続けに上演された演出に、しっかりと意味がありそうだ。
(※今年の北中城まつりは青年エイサーまつりでもあるのだ)

それも古来の念仏踊りを彷彿させる石川エンサーの演舞の前に
さらに念仏踊りのルーツを思わせる、泡瀬の京太郎が上演された。
060828aws
今現在、北中城の周辺地域の中で、その姿を見ることができる、
泡瀬の京太郎→石川エンサー→千原エイサー
 という流れで続いたところに注目したい。

そのあと一気に現代の芸能から、近代エイサーの謝苅エイサーと
繋がってゆくところも、なかなかのもの。

その北中城まつりをもう一度振り返ってみたい。
http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/matsuri/kitanaka/index.html

沖縄の人気ブログ……

« 北中城まつり『熱田フェーヌシマ』 | トップページ | 希望を持って、活動開始! »

RIK取材ネタ帳」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北中城まつり『泡瀬の京太郎』:

« 北中城まつり『熱田フェーヌシマ』 | トップページ | 希望を持って、活動開始! »

今日は何の日

ライセンス

写真詩集を出版しました。

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ