108年ぶりに復活した綾門大綱は、国王の代が替わる時の綱
108年ぶりに復活した首里の綾門大綱(あいじょううんなー)。
この大綱曳きと、伊江島の100年ぶりに復活した組踊『操義伝』
とどちらに行くか迷い、相方が組踊好きということを
あとで知るが、今年は首里へ。
元々、この綾門大綱は、国王の代が替わる際に行われたという
由緒あるもの。
今年、それが復活するということ。
その意味、タイミング、すべてが“来た”と思った。
この綱は“三本のカヌチ棒で一つに繋がる平和の綱”だという。
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