十十、新時代突入。平和、そして弥勒世
沖縄で10月10日といえば“十十空襲”ですが、
それを忘れない為に10/10に復興したのが那覇大綱挽。
そして、今年の10月10日は、
“弥勒世”のはじまりの扉が開かれたともいいます。
そんな中、パトリオットが沖縄に持ち込まれ、
2回目の核実験が強行されてしまうなど、すごい世の中ですが、
本当の“弥勒世”が訪れるかはまさに人間次第。
あたらしい時代の到来早々、さっそく試されています。
現実世の沖縄では、新暦の10/10と旧10/10の間に知事選があり、
蔡温(華僑の偉人)の末裔の方なのか、平和(弥勒世)の方なのか、
この現実世界でも、自分たちの手で選ぶことになっています。
(そして、その選択次第では…?)
それに気がつき、その10日の晩、久高島出身のNさんや、
ラジオパーソナリティーのTさんたちと
お会いする機会があったので、
その気づきをお話させて頂く機会となりました。
しかし、この物騒な世の中、
いったい弥勒世はどこに訪れているのでしょう?
(正直、そう思うかもしれません)
10日の晩、たまたま集まったお宅の中で遭遇したのは……、
なんと“弥勒世のマンダラ”でした。(由来書付きのものでした)
1週間前から、ご縁あってそこに奉納されているのだそうです。
(その由来書には、キーワードがいっぱい在り。抜粋します)
由来書: この曼陀羅は宇宙根源のエネルギー 天知る地知る根をはりて時期到来 今日の地球存亡の重大事期 地球救済 人類救済 地球浄化 世直しの世造り 大自然宇宙に結ぶ人類生命の萬世栄光を願い、 神の愛(神理)仏の智慧(解脱) 一体のもとに天地和合、万物調和、三千世界の 基をなす中心、両界マンダラである。 神仏両界 神の愛 仏の智慧 両界合一をなし天と地 ここに三つ子の智慧で開神 |
最後に、Nさんに『弥勒節』を歌って頂くことに。
“八重山の弥勒節は送るときのものでありますが、
こちらで歌う弥勒節は招くときのものです”
と、その場で降りてきた歌詞を歌って頂きました。
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投稿: WEOグループ | 2006.10.13 19:33