五島福江島の第35代当主は、琉球王朝・尚家の末裔
五島列島といえば、壇ノ浦の戦い(1187年)の後、
平清盛の弟・家盛が平戸から五島に渡り、
第1代 宇久家(宇久家盛/現 五島家)を名乗った
という伝承が残る島。
その第35代当主が、実は琉球王朝・尚家の末裔といいます。
実際に五島を訪ね、入念な現地取材を行ってきました。
そしてやはり、五島と沖縄には深いご縁がありました!
渾身のRIKレポートを本日公開予定。
http://okinawa.rik.ne.jp/index.asp
(2/1発売の離島雑誌『島へ。』にも掲載予定です)
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コメント
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kuwaさん。
久々に
またしてもタマゲマシタ。
私がkuwaさんと縁したのが、東御廻いで
私自身もそれから、いろんな拡がり出てきました。
ここで感謝します。
それにしても、kuwaさん生まれ島と沖縄は縁あったんですねー。
大団円~
投稿: ハッスル部長。 | 2007.01.26 20:16
全くの初耳でした。
貴重な情報を、ありがとうございます!
投稿: びん | 2007.01.27 23:50
ハッスル部長さん>
はい。大変驚きましたね。
なぜ自分が沖縄にいるのか、
少しだけ、その意味が何なのか
つながり始めたような瞬間でした。
大団円のさらに先に
これからも、驚くような展開が
続いてゆくような、そんな予感が…。
投稿: KUWA | 2007.01.28 23:20
びんさん>
五島と尚家の話だけに限らず、
また五島には、ほかの時代でも
いくつか探究したいテーマが拡がっています。
そして、そういうことをなぜ知りたいのか?
やはりそれは、“根”でもありますし、
また、それだけでない“何か”強力な磁力が働いているようです。
投稿: KUWA | 2007.01.28 23:22