不都合な真実
どこか他人事に聞こえてしまうかもしれないキーワード
“地球温暖化”“京都議定書”“チームマイナス6%”
米元副大統領・ゴア氏が、'89年から1000回以上続けてきた
地球温暖化が及ぼす危機について訴えてきた講演会を、
ドキュメンタリーにした話題の映画
『不都合な真実』を観てみたい。
だけど残念ながら、県内では上映予定がまだ無い。
先日たまたま上京予定があって、その行きの便の中でも
全国紙に同映画についての記事が。
このタイミングを逃さず、さっそく東京で映画鑑賞。
「温室効果ガス排出量を−6%という目標さえも、
正直、間に合わないくらいに、“地球ピンチ”」
ということがよく実感できるドキュメンタリー映画だった。
地球温暖化がもたらすもののひとつ、
北極や南極の氷が溶けてしまうなら、
世界規模で都市など広範囲が水没するほか、
海流が止まってしまい、氷河期もやってくる。
この映画にはないが、当然ほかにも大きな影響がある。
広報『なは』2月号にも、切実な地球温暖化問題特集が。
こういう広報誌にも載るという時点で、
実は赤信号の“サイン”。
まずは、自分にもできること。そこからはじめてみたい。
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