ハンセン病だった私は幸せ (金城幸子)
「ハンセン病だった私は幸せ。
だって、こうしてあなたと出会うことができたのだもの」
そんな言葉をかけてくれた金城幸子さん。
活字ではとても表現しきれない壮絶な人生を過ごしてきて、
怒り・憎しみ・恨み、そういったものを乗り越えて
「幸せ」と愛をもって言える幸子さんのハートに、
言葉だけではない、真の愛をみた。
勇気と活力に漲りながら、かつ
このかたには“愛(ハート)”も満ち溢れている。
これからの時代にとても必要な“愛”というものは
こういうものなのだ、と教えてもらったように思う。
金城幸子インタビュー
http://ryuq.ti-da.net/
(本日[前編]、明日[後編]の連載予定です)
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