« うるく巡り[ノート00] | トップページ | 地バーリー (うるく巡りノート02) »

2007.06.16

うるく巡りノート01:安次嶺の殿から見えてくるもの

Ork05
この『安次嶺の殿』のアーチの向こうに何が見えますか?

空洞となっていて、望めるのは青い空と那覇空港に続く道、
その向こう側には那覇の自衛隊基地がある。

本来の集落は、そちら方面にあるのか
つまりここは、今は無き故郷へとウトゥーシ(お通し)を
する場所。

振り返ると、安次嶺の獅子もまた古里を見つめていた…。

そう、この村の原形はもう残っていない。
目には見えくなってしまった場所を辿るには?

今回は小禄生まれ育ちのカミンチュの我喜屋さんにも
ご協力頂きながら、本来あった古い土地を巡る旅を
ご案内頂くことに。

村落獅子の後ろには、安次嶺集落内の各地にあった
拝所が、ここ一箇所にまとめられていた。

「人間の勝手な都合で、神の居場所を移そうとしても、
向こう(神)が納得しない場合もあるんです。
ここもそうでした。
あちら側に帰られてしまい、もうここにはおりません」

人間の都合で、自然(神)までもコントロールできる
なんてことは無いという。

人間様が何でも支配できるだなんて事のほうが
むしろ迷信なのかもしれない。
沖縄の人気ブログ……

Ork06

« うるく巡り[ノート00] | トップページ | 地バーリー (うるく巡りノート02) »

現実を見る観光」カテゴリの記事

コメント

小禄・・・

とりわけ気になっていました、今月。
許されれば、歩いてみようと思います。

びんさん>
そうでしたか、びんさんも小禄が気になっていらしゃるのですね。

びんさんのその“直感”を信じてみてくださいね^^

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: うるく巡りノート01:安次嶺の殿から見えてくるもの:

« うるく巡り[ノート00] | トップページ | 地バーリー (うるく巡りノート02) »

今日は何の日

ライセンス

写真詩集を出版しました。

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ