封印を解く。その1
宮古島3日間の旅、うち2日間は目的のないはずが、
結局3日間とも、魂の旅となった。
今回の旅は、唄の巡礼の取材の途中、
古い魂の場所に気づいたのが始まりで、終わっていなかった。
それを判断してもらったところ、そこの封印を解くことに。
もちろん、自分にそのような特殊な能力が備わっているわけ
ではない。愛楽園の御霊上げをひとりで行おうとしたが
さすがに身体への負担は大きかった。けれど何とかしたい。
やはり今回は専門の方々のお力を合わせていただくことに。
宮古島に入る前に、ある人にはすでに飛行機の中で
これから向かうべき最初の地名がメッセージに降りてきた。
そしてそこに映っているものがみえたという。
「川が枯れている。そこは封印されているから」と。
その場所に入る前にこの島へのご挨拶は漲水御嶽へ。
漲水御嶽とは、宮古島の創世神が祀られているところ。
「この上なく、喜ばしいこと。ありがとうございます。
これからの祈りを心合わせ、よろしくお願いします」
と、神人さんがメッセージを受ける。
漲水の御存在(神)から、逆に御礼を言われたという。
こちらこそ、恐れ入ります。
心合わせ、
それがこれからの大切なキーワード。
そうなりそうだと、感じ取った。
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