7月10日の誕生花は「スイレン(睡蓮)」。
(ryuQでは、花言葉・崇高を意味するコウホネをご紹介)
スイレン。水に浮かぶ蓮、ではなく「睡蓮」。
なぜ、睡眠の「睡」なのでしょうね?
睡眠といえば最近暑くて寝付けない日が続いているせいか
普段はほとんど見ない夢を(たぶん見ていても記憶していない)
それも鮮明な映像で見ています。
内容もショッキングなので書くかどうか迷っていましたが
2日連続で見ているものですから、何の関連があるのだろう
と思い、夢日記を書くことにしました。内容は……
昨晩は、いきなりとてもリアルな映像で、大津波の夢。
その規模の大きさと、あまりにも鮮明なことに
びっくりして飛び起きたのですが、
また再び寝入ると、次はまったく別の地域の映像で
またしても大津波の夢。なんとも、
同じ日に2度も津波と洪水の夢を見てしまいました。
こういう夢見の悪い時は、どう処理したらいいものか。
まぁ、こんな日もあるのだろうと。しかし翌日の晩も
またショッキングな映像で飛び起きることに。
こんどもまたリアルな映像(現実に近い)でしたが、
そこはまったく知らない場所。
自分が入ったある建物の長い廊下で気配を感じ、
ハッとして振り向くと、すぐ後ろには誰もいなかったはず
なのに、そこに着物を着た女性が立っていました。
この時代の衣装ではないので、この世のかたではないのは
はっきりしています。
“あぁついに、見えなくてもいいものが見えてしまった!”
と、それは鳥肌ものでした。
“願わくば、見えない世界は見なくても良い”
と、そう割り切っていたものですから、
ついにバリア(結界)が突破されてしまったと焦りました。
つい、「自分の棲む世界に帰りなさい!」と、
とっさに追い祓おうとしてしまったのですが、
その前に誰なのか、確認するべきだったかもしれません。
オドロしさはなく、むしろ綺麗な顔立ちのかたで
紅型のような着物の他には、頭には何か綺麗なものを巻いて
いらっしゃいました。
どこかの御姫様? ご先祖? それとも?
とっさに祓ってしまい、静かに退散されてゆきました。
それは夢でしたが、
また目をつむると、そのかたの表情がはっきりと
映像となって鮮明に甦ります。
まだ深夜でしたが、そのまま一睡もせず
朝を迎えることになり、太陽が昇る頃、
外に出て朝日を目一杯浴び充電し
ようやくリセット。
また、今夜も何かを見てしまうことになるのかな?
あぁ、僕はただ、静かに眠っていたいだけなのに。
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