燃ゆる首里城
燃ゆる那覇空港から本日飛び立ったのは、
『燃ゆる首里城』の脚本家・Kさん。
この『燃ゆる首里城 〜龍の玉伝説と未来からの使者〜』
という現代版組踊を8/19に取材した時、
一見あまりにも奇想天外な物語のようで、
実は、僕が最近ぼんやりと思っていた事のひとつが、
そのストーリーに描かれていたのには驚いた。
ぼんやりといいつつも“直感”で感じとっていた事
だったから。(“直感”= 己の中にある真の答え)
これはぜひ、演出家の平田大一さんに伺ってみたい。
いや、脚本を書いた方に直接お話を伺ってみよう!と、
それは、取材とか、感想文とか、ただそれだけの事ではなく、
自分が不思議と感じ取っていた事を思い切って
そのまま率直にメールに書かせて頂いた。
“龍の玉 球の玉”のこととか、“天女のこととか”。
“この人、何言ってんの?”って理解されないかもなぁ
なんてこと心配するよりも、先ず行動。
無事、Kさんが自宅に到着されてから戻ってきたメールに
“あぁ、やっぱり!”と確信。
そこには具体的なことが書かれていた訳ではないんだけど
ちょっとしたヒントに過ぎないけれど、いやいやこれが、
僕には、ビビビと。はっきりつながりましたよ。
平田さん、Kさんたちが掘り起こし形にまとめたものは
“創作を超えた創造”でした。
来月上旬には『燃ゆる首里城』のレポート記事をryuQに掲載予定。
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