« ぴとぅる ぴき むーる ぴき | トップページ | 8.15『ひめゆりの風』、そしてCocco »

2007.08.20

燃ゆる首里城

070821blog
燃ゆる那覇空港から本日飛び立ったのは、
『燃ゆる首里城』の脚本家・Kさん。

この『燃ゆる首里城 〜龍の玉伝説と未来からの使者〜』
という現代版組踊を8/19に取材した時、
一見あまりにも奇想天外な物語のようで、
実は、僕が最近ぼんやりと思っていた事のひとつが、
そのストーリーに描かれていたのには驚いた。

ぼんやりといいつつも“直感”で感じとっていた事
だったから。(“直感”= 己の中にある真の答え)

これはぜひ、演出家の平田大一さんに伺ってみたい。
いや、脚本を書いた方に直接お話を伺ってみよう!と、
それは、取材とか、感想文とか、ただそれだけの事ではなく、
自分が不思議と感じ取っていた事を思い切って
そのまま率直にメールに書かせて頂いた。
“龍の玉 球の玉”のこととか、“天女のこととか”。

“この人、何言ってんの?”って理解されないかもなぁ
なんてこと心配するよりも、先ず行動。

無事、Kさんが自宅に到着されてから戻ってきたメールに
“あぁ、やっぱり!”と確信。

そこには具体的なことが書かれていた訳ではないんだけど
ちょっとしたヒントに過ぎないけれど、いやいやこれが、
僕には、ビビビと。はっきりつながりましたよ。

平田さん、Kさんたちが掘り起こし形にまとめたものは
“創作を超えた創造”でした。

来月上旬には『燃ゆる首里城』のレポート記事をryuQに掲載予定。
沖縄の人気ブログ……

« ぴとぅる ぴき むーる ぴき | トップページ | 8.15『ひめゆりの風』、そしてCocco »

ryuQ取材を通して」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 燃ゆる首里城:

« ぴとぅる ぴき むーる ぴき | トップページ | 8.15『ひめゆりの風』、そしてCocco »

今日は何の日

ライセンス

写真詩集を出版しました。

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ