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2007.11.27

ふしめの神在月

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10/26(旧九月十五夜)の伊平屋島からはじまり、
11/25(旧十月十六夜)の平田大一『南島詩人の世界』が
ひとつの“締め括り”になるのだろうと感じていたところ。

ちょうど、神在月の“締め括り”でもあったんですね。
八百万の神々が集会を開いている頃でした。

さて11/17のグスク公演では東儀秀樹・平田大一の両氏が
1対1で直接絡むシーンは組まれてはいなかったのですが
音と映像にて11/25にそれが実現となり、あの感動再び。
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11/17公演の朝、龍神から伝言を受けたというAさん。
その伝言を何故か自分がお預かりさせて頂くことになり、
なんとか本番前には、それを直接ご本人に伝えさせて頂いた。

公演翌日には、Aさんの元に再びその龍が現れ、
「伝えてくれてありがとう」
との言葉をうけとったのだそうで、
Aさんから御礼の電話が。
感動のおすそわけ、ありがとう。

もうこれで一通りのお仕事は落ち着いたかと思いきや、
それをまた記事にして表現する作業が残っていました。
そして可能な限り、龍のことも表現する予定です。

そしてなんと、11/25公演の直後に、
その龍からのプレゼントが届きました。
Aさんの手のひらに、まさかのまさか。

奇跡をありがとう。

 そしてみなさんにも
 感動のおすそわけです。

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2007.11.24

「ありがとう」

伊平屋島からはじまり、
UAのやんばる高江ライブ、小浜島で3日間続いた結願祭、
そして宮古島のクイチャーフェスティバル、
さらには、アイヌと琉球の文化交流コンサートと、
この一連の旅は何だったのか、
そして、「結びとは何か?」と尋ねられた。
アイヌ文化交流
この旅に共通したのは、“農”に関すること。
それは大量に生産・消費するためのものではなく、
元々、その地域の中で、
自給自足の生活ができたこのシマ(この国)の
足元を見つめ直す旅。

そして土地に地力をつけるのも、
また、五穀豊穣の願いを叶えるのも、
人間の力(頭)だけでは難しいことを
先人達はよく知っていて、
何に感謝し、奉納してきたのか。
大切なことを忘れないよう。その
結びとは、島々の祭りにヒントあり。

あれから2週間。この話を知人としている最中、
「結びとは?」との質問に続いて、
突然、その相手を通してメッセージが届いた。

「KUWAさん、今あなたに伝言が届いたのだけど…
 “大岳”(小浜島)から“ありがとう”ですって。」

心当たりがあるとすれば、
小浜島では、大岳に3日間通った覚えがある。
そして、なぜ大岳か。
そこは、お祭の会場ではないけれども、
シマそのものだった。
理屈ではなく“招待状の送り主はここだ”と思った場所。
それに気づいたので自分なりに感謝を伝えようとした。

まさか、シマのほうからまたそのような伝言が届くとは。
クバ山
実は、明日が一連の締め括りになりそう。
小浜島出身の平田大一氏のライブに、
新作写真も織り交ぜたスライドショーもあり。
その会場が、ちょうど「小浜島に撮影よろしく」と
依頼を受けた時に居た場所でもあり、また、
伊平屋島の撮影が正式決定した時にも居た場所でもあった。

この旅に終わりはないように感じながらも、
ここで一連の「結び」となりそうだ。

旧暦九月十五日(伊平屋)の満月に始まり、
旧暦十月十六夜(明日)に結ぶ。

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2007.11.18

11/17肝高の阿麻和利+東儀秀樹グスク公演

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肝高の阿麻和利+東儀秀樹公演は特別な日になった。

11/17そのものがこの琉球にとっても特別な日として、
約半年以上前から周りの人たちとも注目
していたところ。

そして僕にとっての11/17は、公演の取材日と重なった。

その数日前からある関係者より、
「ある人が、“東儀さんがある龍を連れてくる”という
ビジョンを見せられたらしいよ」というお話を伺う。

そして当日の朝、より具体的なビジョンとメッセージを
受け取ったらしい。

現地に着くとたまたま駐車場近くで居合わせ、
その方々とご対面することに。
「どんなメッセージだったんですか?」と質問。
最初はえらい遠慮されていたけど、
その前に、またある人に相談したら、
「KUWAさんという人は、琉球と関係ある人物だから」
と判断してしてもらった、とのことで、
ようやくお話を伺えることができた。

なんと、その内容が友人たちと話していた事と一致!
そのことを告げると、お互いに驚いた。

そして、もしできれば、
そのメッセージを東儀さんに
直接お伝えしてほしい、とのこと。

インタビュー取材中に、そのメッセージを伝言
できるかどうかは、話の流れ次第だし、
無理のない範囲で、もしチャンスがあれば。

そして、さりげなく伝言することができた。

その先、どう受け取ったかはわからないが、
「雅楽の演奏で使われる三管とは、
笙(しょう)は天から差し込む光、
龍笛(りゅうてき)は天と地の間を泳ぐ龍の声、
篳篥(ひちりき)は地に在る人の声をそれぞれ表す」
と、ステージ上から説明する東儀さん。

まさに“そのもの”だよ!とその説明にぞくぞくした。

演奏がはじまると、月に龍雲がかかっていたと、
何人かの観客からもそのお話を伺った。

グスク公演は奇跡が起こる、といわれているそうですが
まさに、奇跡の公演となりました。

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(追伸;
 また本日の公演では、首里から三山の旗頭を持って、
 歴史的にも、和合するのだそうですよ。注目です)

2007.11.16

UAの非シークレットライブin高江

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先日のUAの高江ライブ(10/31)が、シークレットライブ
と伝わっているらしい。

シークレットというよりは、
“大事なことのはじまりを、大切な人たちと共有したい”
という気持ちから、チケットも手売りされた。
だからこの日は取材などは入れず、大切な日にしたかったようだ。
またそのかわりではないけれど、翌日11/1には報道などマスコミの方々を歓迎した。

歌手として活躍するUAが、歌をもって行動する。
その歌を、そのアクションをしっかりと受け取るため、
10/31のライブ直後に9分間のインタビューをさせて頂くことができた。
また、キーパーソンのひとりである、森岡さん、小山さん
にもお話を伺うことができ、またそれを濃縮したものが
本日記事に掲載となった。
http://ryuqspecial.ti-da.net/e1834222.html

また、大事な9分間のUAインタビューの冒頭の時間に、
奄美の先生から直接お電話で頂いたメッセージを伝言。
シマのために頑張っている彼女の姿に激励するものだった。

闇に希望を見つけた時に『閃光』という歌が生まれたという。
ほんとうの闇が明ける時とは、自分自身が気づく時。

彼女はそれを一足はやく気がつき、そしてそれを
生き様を通して、次の人たちに手渡そうとしている。

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2007.11.15

11/25平田大一+KUWA/トークライブ&スライドショーのお知らせ

11月7日より、新連載をスタートした平田大一氏とryuQとのコラボレーション。
『シマとの対話』(南島詩人・平田大一)

平田大一氏いわく「この連載は“作品”という位置づけです」
と語るように彼の意気込みが感じられるシリーズが幕開け。

平田氏は、写真との対話というのを超え、
“写真の向こう側”にしっかりと存在している“シマ”との対話
を、『ryuQ』にて展開中!
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これから1年間にわたって続く長期連載のスタートを記念して、
11月25日(日)に『平田大一トークライブ』が開催
されることになりました!(場所:国際通り・ライラ)

そして、『新連載・トークライブ』というだけに、
平田大一さんの歌・笛・舞いのほか、
朗読+ryuQのスライド写真(写真担当KUWA)とのコラボレーションが舞台になります!!!

(昨晩は平田氏と、その熱〜い打ち合わせが25:00まで続きました)

そして、なんと(!)
これまで平田大一氏が封印していた詩を“解禁”することになりました!
つまり、舞台で初披露となる予定です!!

※只今前売りチケット発売中!

≪平田大一トークライブ Vol.1『南島詩人の世界』〜南人、シマをうたう〜≫

日時:11月25日(日) 開演・午後7時30分
場所:舞台と地料理ライラ(国際通りスターバックス地下/098-941-5003)
入場料:3,500円(「ライラ」特製お食事コース付 )
演出・脚本・出演:平田大一
予約:有限責任中間法人TAO Factory(098-860-6507)
   予約受付時間…午前9時30分〜午後5時30分(月〜日)
   →予約メールはこちら

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2007.11.13

雑誌うるま〜カラカラ〜島へ。

八重山〜宮古へと、数日間に渡り歩いた旅の一部が
雑誌の記事になる予定。

お馴染みの月刊誌『うるま』に宮古関連記事。
沖縄の中でも特徴のある雑誌・季刊『カラカラ』に船浮音祭り。
全国の離島を網羅した雑誌『島へ。』には色々と
掲載予定なので、どうぞお楽しみに!

そのほか、小浜島でのことなどもryuQにまとめる予定。
小浜島では、お祭りを観ることができた。
今年、国の無形文化財に指定されたばかりの結願祭のこと。
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その日の早朝5時頃、ドラの音で目が覚め、
気持ちが、島の御嶽へと向かいそうになる。
“島”が呼んでいるような気配だが、ここは遠慮して
山に向かう。大岳には、毎日通った。

特に、小浜から西表島へと渡って船浮取材の直後、
そのまま宮古島のクイチャーフェスティバル取材に
ハシゴするという強行スケジュールは、分刻み。
(船浮からも、石垣までも、宮古にも便に限りがある)

いくらなんでもちょっと無茶な、と思いつつも、
そんな事が可能か、まず“自分”に尋ねてみた。
「可能だ。ただし、自分自身次第だ!」
と、ビシッと受け取った。

予定変更のきかない安チケットなので、
もし1分でも遅れたら、全ての旅程は取り直しになる。
自分とのあの対話を信じるしかない。

で、“自分次第”というのが、また気が抜けない。

大岳に登り、西表島、そしてまたその反対側にある
宮古島のほうを眺めながら、
ところで、この旅の意味は何なのか、
心落ち着かせて、また自分に向き合った。
(つづく)

※今晩24:00、平田大一氏とのコラボ第2弾を
 WEBマガジン『ryuQ』に掲載予定!
 http://ryuq.ti-da.net/

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2007.11.07

南島詩人・平田大一との連載はじまります!

南島詩人・平田大一との連載@ryuQ
小浜島出身の平田大一。
彼の南島詩人舞台を取材した頃からか、
何か同じものを僕は感じはじめていた。

表現方法も活躍分野も、とても比べられるようなものでは
ないけれど、それは理屈などではなく、
意識に共感というのか、“流れ”が同じだと感じていた。

その後も、彼の軌跡をレポートし続けるうちに、
平行に走っていたラインが次第に交差することに。
南島詩人とryuQ(リュウキュウ)のコラボレーションが
そして本日誕生となった!
http://ryuq.ti-da.net/
平田大一氏の詩と+ryuQ(KUWA氏)の写真のコラボは、
毎週水曜日更新。
これから、1年間にわたる表現活動が始動開始!

詩人・平田氏は、沖縄(琉球)の事を考える時(創造の時)、
「シマ(琉球)とは“古老”のような存在で、
その古老と対話するかのように思索の森を歩くのだ」
という。

また自分も、日々巡り巡ってくる“伝えたい”事柄も、
“古い琉球の根っこ”からの“伝言”だと感じていた。

謙虚さを忘れることなく、でも遠慮し過ぎず、躊躇せず、
その“流れ”に逆らわず、自然体に身を任せればいい。
そう、自分で自分自身を封印することはない。
それが自分に刻まれている魂のプログラムなのだから。

 平田大一+ryuQのコラボは、
 http://ryuq.ti-da.net/
 にて。

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2007.11.06

NOの道、農の道

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今、政治の世界とか妙なことになっているけど、
猫騙しに気をつけなくっちゃね。
必ずいう“国の為”には、いつもそこに“国民はいない”し、
知らず知らずのうちに情報(3S)に麻痺させられているから、
気がついた時には手遅れに。
そんな事にはならない様にと、3人の女性が
その核心に触れたコンサートを企画。それは、
東村高江のブロッコリーの森で勇気あるアクションだった。

UA(歌手)
森岡尚子(有機農家)
小山よしこ(アーティスト)

この3人をつなぐもの。
それは“農”のある暮らし。

洪水の様な情報に溺れそうになったら、
もし自分に迷いが出そうになったら、TV消して、
まず、土に触れてみるといい。
帯電している時、大地に触れ、アース(地球)する時のように。

地上のアンテナに頼らず、
地球の核に触れてみよう。

感性を研ぎ澄ませると、はっと目覚めることができる。
封印され潜在している感覚を。

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2007.11.03

南島詩人の宿る

“島”からの招待状が届き、先ず小浜行きの予定を決めた。

せっかく島にゆくなら、その島のお祭りも観てみたいと
思っていたけど、小浜の結願祭は旧暦8月頃開催の予定
なので今年は新暦10月頃だったはず。
ところが、不思議と重なる時は色々重なるもので、
ちょうど、自分の小浜行きと重なるという幸運。
長老たちの最終決定で11月初旬に開催確定となった。

さらには、小浜の結願祭が、今年、国指定重要無形文化財に
指定されたばかりとの事。

島からのプレゼントのようでもあり、実は、
“しっかりとこれを伝えなさい”と、島からのお仕事かな?

さて、その小浜島で宿泊したのは南島詩人の宿。
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部屋には“星の道”“月の道”“太陽の道”と名前があり、
各部屋に、それぞれ詩が飾られている。

予約を受けた時点で、その旅人に合っていそうな部屋を、
受け付けたスタッフが直感で割り振るのだそう。
「KUWAさんの部屋は、“潮の道”だと思いました」
とのこと。その“潮の道”の詩を詠んでみる。

「島と島
  心と心
   すべてをつなぐ
    結びの道
     潮の道は結いの道」(南島詩人)

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