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2007.11.24

「ありがとう」

伊平屋島からはじまり、
UAのやんばる高江ライブ、小浜島で3日間続いた結願祭、
そして宮古島のクイチャーフェスティバル、
さらには、アイヌと琉球の文化交流コンサートと、
この一連の旅は何だったのか、
そして、「結びとは何か?」と尋ねられた。
アイヌ文化交流
この旅に共通したのは、“農”に関すること。
それは大量に生産・消費するためのものではなく、
元々、その地域の中で、
自給自足の生活ができたこのシマ(この国)の
足元を見つめ直す旅。

そして土地に地力をつけるのも、
また、五穀豊穣の願いを叶えるのも、
人間の力(頭)だけでは難しいことを
先人達はよく知っていて、
何に感謝し、奉納してきたのか。
大切なことを忘れないよう。その
結びとは、島々の祭りにヒントあり。

あれから2週間。この話を知人としている最中、
「結びとは?」との質問に続いて、
突然、その相手を通してメッセージが届いた。

「KUWAさん、今あなたに伝言が届いたのだけど…
 “大岳”(小浜島)から“ありがとう”ですって。」

心当たりがあるとすれば、
小浜島では、大岳に3日間通った覚えがある。
そして、なぜ大岳か。
そこは、お祭の会場ではないけれども、
シマそのものだった。
理屈ではなく“招待状の送り主はここだ”と思った場所。
それに気づいたので自分なりに感謝を伝えようとした。

まさか、シマのほうからまたそのような伝言が届くとは。
クバ山
実は、明日が一連の締め括りになりそう。
小浜島出身の平田大一氏のライブに、
新作写真も織り交ぜたスライドショーもあり。
その会場が、ちょうど「小浜島に撮影よろしく」と
依頼を受けた時に居た場所でもあり、また、
伊平屋島の撮影が正式決定した時にも居た場所でもあった。

この旅に終わりはないように感じながらも、
ここで一連の「結び」となりそうだ。

旧暦九月十五日(伊平屋)の満月に始まり、
旧暦十月十六夜(明日)に結ぶ。

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