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2008.02.27

オアシス

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今朝起きて、自分の内側=心の中から涌いてきた言葉、
「オアシス」と、ひとこと。

その1日前の晩には、まったくこの言葉と関係の無い
映像が見えた。
「は?何で?」と、目をつむっても開いても見えたのは、
なぜか、女性の首…。その時はもちろん意味がわからない。

その翌日の写真講習会中、ジンジンと反応(合図)がくる。
しばらくすると、400枚のスライドのうち決定的な1枚が。
投影されたのは、江戸時代の斬首刑の現場写真だった。
“あぁ、これだったのか”

江戸時代に写真を撮っていたのは、
フォトジャーナリストの先駆者・ベアト。
その時代の日本に20年も滞在していたのだそう。
江戸時代にカメラを持ち込んで日本を撮り続けていたらしい。

「何の目的で?」そんな講話を聞いていると、
本当に、「“写真”って何だろう?」
って思ってしまう。

そしてその翌朝、「オアシス」という言葉が。

写真1枚1枚にも、心の「オアシス」を宿そう。
そう心に決めた朝だった。

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2008.02.24

チームA

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最近、伊是名島に通っている。
島おこしプロジェクトの企画メンバーの一員として参加中。

琉球王・尚円王出身の島ということもあり、島に渡ったら
御礼のご挨拶も兼ねて先ずお参りをしたいなと
思っていたところが、伊是名城址だった。

ところが、天候やほかの順路の都合などで、
ちょっと申し訳ないなぁと思いつつも
一番最後のほうになってしまった。

お参り後、さっそく電話が鳴る。まるで“直通電話”だ。
「Aを主体としたプロジェクト、決まりました」とのこと。
春からの新しいTV番組スタートが決定とのこと。
また、別のところからも、
「その件で、記録係宜しく。
 伊是名城でのそのタイミング、やっぱりチームAだね」
 とのこと。

翌朝、もういちど伊是名城跡にご挨拶に。
そして城山に登る。ハブはいないが、漂う空気が違う。
この城(グスク)は、山そのものがご神体のようだ。

そして、“ここ”と思った場所で、感謝を歌にして奉納。

その直後、天気予報曇りのはずの空が晴れてきた。
前日も、最初にお参りするところで納めていたら、
きっとその日も天候に恵まれていたのかも。

やっぱり、挨拶と順番って大切なんですね。

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2008.02.22

天咲く花をとる

子年は始まりの年ということで、
習い事を始めています。
それは、写真の講座。とはいっても、
カメラの使い方とか撮り方の講座ではなく、座学。
そこの研究生として今年1月から通い始めました。

「1年間を通してのテーマは、“花”」
 年中花咲く島ならではのお題。

また、“花”そのものを撮らなくても、
世阿弥の花伝書につながるような視点でもよいとの事。

そこで、「てぃんさぐぬ花」のことを撮ることに。

“ほうせんか”の“てんさぐ”ではなくて、
古来の“天にさく”の“てぃんさぐ”の花の事です。

“心の花”を撮り続けてみたいと思います。

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(写真は、花のオーブが撮れました。花の妖精なのかな)

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2008.02.18

ソノゴエンの輪、虹色。

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昨日、Dさんからお知らせ頂き、
沖縄から世界に向けて「世果報を祈願」するという機会に
立ち会わせて頂くことになりました。

世直しのはじまりの日、ということでもあり、
そこには議員さんの姿も。

何より驚いたのは、「もしかして、KUWAさんですか?」
とお声をかけてくださった方がいて、その方とは以前、
女性タクシードライバーの取材でお会いした方でした。

その後、新都心のショップ取材現場の前でお会いし、
取材した相手が偶然、娘さんだったり!

そして今回、その中心となった神人の一人が、
なんとその方の息子さんでした!!

「ご縁あるんですね」とかなり驚かれていましたが、
確かにその方とは、沖宮の前でバッタリ再会したりとか、
本人のほかに、娘さんや、息子さんにも
次々とお話を伺う事になるだなんて。

それも驚くことに、息子さんが神人さんです。
その息子さんと1日ご一緒させて頂きました。

このご縁の輪を色にたとえるなら、虹色です。
と、そう思いました。

虹色といえば、太陽神を描いた「海虹ストラップ」を
ryuQでご紹介しています。よろしければご覧くださいね。
http://ryuqspecial.ti-da.net/e1973660.html
http://ryuqspecial.ti-da.net/e1973679.html
(レポーターは、吉澤直美さんです)

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2008.02.14

沖縄県立博物館で舞踏+神歌(2/15, 2/16開催)

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「最近、久高島のNさんともう1年ほど会っていないかも」
って、つぶやいていたのが昨晩。
そしたら今日夕方、Nさんから突然1本の電話(!)

「県立博物館・美術館で、アートパフォーマンスをやります」
とのこと。
アルゼンチン在住の舞踏家・ミゲル ガニコさん(県人2世)の
ダンス&パフォーマンス『沖縄×個×アルゼンチン』。
それは、魂の舞い。

後半では、Nさんこと糸数ナビーさんが
おもろ(神歌)を詠い、県立博物館のエントランスに響き渡る。

「東方ぬ大主
  明けまもどろみれば
   へにの鳥の舞ゆへ見物」

久高島のあの伝統祭祀の扇のように、
太陽と鳳凰(へにの鳥)が対になった神歌でした。

いっぽう、ミゲル ガニコさんは、
「夢の中で鳳凰を見た」ことから、
ルーツである沖縄へと通いはじめたのだといいます。
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第三部では、まるで合図のように、
生あくびがずっと止まらない。
おもろまちに何かが降臨中。

それは、自分の内側から開いてゆく感覚でした。

この機会に、開放されてみませんか?

※明日と明後日も、県立博物館・美術館で無料開催します※
 2008年2月15日(金) 18:00〜
 2008年2月16日(土) 14:00〜
(場所:県立博物館・美術館エントランスホール他)

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2008.02.12

覚悟の男

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先日、那覇空港で脚本家のKさんとお話した際、
ある南島詩人の話題になった。

ryuQにも連載中のこのアーティストの表現は、
“詩人”という1つだけのキーワードではとても納めきれない。

その人、“表現者”。

十数年程前の幻の沖縄県産雑誌『GARVE』に、
その“表現者”の小さなコラム記事が載っていた。

もうこの頃から、島や内なるものや自分自身と向き合って
随分と格闘していたことが伺えた。

この人、“覚悟している”。

自分の中に“覚悟”ある人には、
漲る(みなぎる)何かが違ってくるようだ。

覚悟とは、“宣言”。

自分自身へ宣言することで、
可能性が拡がってゆくみたい。

不可能を無理矢理可能にすることでなくて、
元々ある可能性を、自らフタしていたものを外す
作業のこと。

「開けゴマ」。
を自分に向かって宣言してみる時、

その覚悟に、力が漲るよ。

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2008.02.09

メッセンジャーAWICH、再び

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沖縄出身で現在アトランタ在住のAWICH(エイウィッチ)は
「Asian Wish Child」(アジアの希望の子)を意味し、
メッセージ性の高いリリックをRAPで表現する
気鋭の若手アーティスト。

なぜRAPで表現するのかという質問に、
「1曲という限られた時間の中で、
RAPならメッセージをたくさん込められるから」と、
AWICHは当時ティーンエイジャーながら
ハッキリそう答えていたのが印象的だった。

初のソロアルバム「Asian Wish Child」では、
映画「琉球カウボーイ」の主題歌で脚光を浴びる今作
の中でも、収録曲「アンダースタンド」がきわだって鋭い。

「地球っていう名の母を知っている?」
「その彼女(地球)を抱きしめる資格はある?」

「たくさんの人々の精神はまだ牢獄のようね」
「神様はいるけど、宗教は嘘で出来ている」

「人類に宿る悪は、自然への恐怖から大気を破壊し。
 宇宙の道理を無視し、太陽を見下す。
 太陽の計り知れぬ力を甘く見て、今さら恐怖に怯える」

メッセンジャー・AWICHの発する言霊(リリック)を綴る
直撃インタビューはコチラ、
http://ryuqspecial.ti-da.net/e1955543.html
(前編)
http://ryuqspecial.ti-da.net/e1955573.html
(後編)

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2008.02.07

旧正月の記事

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「明けましておめでとうございます」
今日2/7は、旧暦の元旦でした。

本日のryuQ特集は、まったく別の記事を用意していたのに
それは2/7の日付にもうすぐ変わろうとする2時間前
のエピソード。

突然、「旧暦の正月のことを書くように」と、
自分の内側から言葉が涌いてくるようでした。

これまでにここにも綴ったようなことも織り交ぜながら、
まるで自動書記のように書き上げることに。

「旧正月にみる地球の鼓動」
http://ryuqspecial.ti-da.net/e1965575.html

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2008.02.06

夢が夢に終わらないように夢を生む=未来

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ミラクルが起こるのは、やっぱり沖縄にいるから?
と思っていたけど、歩いてみるとどこの地域に行っても
驚きの展開。一番驚いたのは、氏神からのSOSでした…。

現代では、各地にはもう神様がいないんじゃないかと思う程、
隅っこに(関心が)追いやられていて、
地元の人の関心さえも昔ほどではない。

それでは、夢もかなわず、夢が夢に終わり、
「神さまなんていないかも」だなんて一方的に思いこみ、
かなわないのを人(神)のせいにして、
気持ちを返していたのだとしたら…。
それでは誰だって疲れて寝込みそうですよね。

「助けてください」と、氏神からのメッセージに心痛む…。

「言葉ひとつで元気になれるの?」
心のこもった言葉ひとつに癒されたりするものですよね。

「あなたに癒されました。ありがとう」と頂いた言葉に、
こちらこそ感謝です。

「これまでもありがとう。これからも宜しく有難う。」

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2008.02.05

あなたの聖地からの伝言

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「ありがとう」との伝言のほかにもうひとつ、
「助けてください」というメッセージが。

助けて欲しいとは、
国土・大地のチカラが弱まってきているとの事。

古来から、山や海の恵に生かされてきたのに、
人々の“山や自然への感謝”が薄くなってきて、
どうやら、力が不足してきているよう。

「神社には、お正月のお参りや、合格祈願の
参拝者は訪れているのですが…」

“お願いばかり”で、感謝が返ってこないのだとか。

どんなに土地にパワーがあっても、吸い取られるばかり。
人の気持ち(心)が(関心が)向いてくれないことで、
そのエネルギーも減るいっぽう。

お願いごとばかりでなく、
たとえばシンプルに、
「生きていることへの感謝」とか、
「合格したら御礼参り」も大事。

人の感謝の心が、
聖地のエネルギーを保つバロメーターだとしたら、
人のほか土地だって充電は必要ですよね。
(畑だって、1年中作物を作り続けずに
 少し休ませたりしていますものね)

だから、自分が住む場所(や故郷)で
その地域を昔から見守っている
海や山や森や大きな木にでもいいので、
(神社とか形あるものに限らず)
感謝の気持ちを、自分なりに届けてみるのが
何よりもいいみたいですよ。

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2008.02.04

wikipediaで「天狗は後白河天皇の異名」?

榛名富士の麓の畑で、歌を奉納した晩に、
青緑色の火玉が落ちてきた。

榛名富士の方角であり、その畑のある方角だったので、
「もしかしたら、昼間の御礼の合図かな」
とそのタイミングにそう感じとった。

畑の主・坂本家にも連絡し、
地元の神人さん(のようなお役目の方)にも
連絡を取って頂けることに。

また、出雲大社 沖縄分社の宮司・Sさんに連絡したところ、
「落ちていった方角に伝説が何か残っていない?」
と聞かれ、天狗伝説があることを告げた。

“天狗”って何?
百科辞典サイトwikipediaに、天狗の由来が記されている。
「流星または彗星の尾の流れる様子を差したり(中略)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97
「日本において天狗の言葉が初めてあらわれるのは
『日本書紀』で、634年、怪音をたてて空を飛来するもの
(かなり地表まで落下した流星か)を、「流星にあらず、
これ天狗アマキツネなり」と呼んだという記載がある。
平安時代の天狗とは、『山海経』の形状の通り天狐であり、
やはり彗星あるいは流星を指したと考えられる。」
(wikipediaには「天狗は後白河天皇の異名」とも)

天狗は、古来から流星または彗星に例えられるとの事。
まさに、目の前に流星(火球)となって舞い降りてきた。

さらには、その地域の神人さんからの伝言が戻ってきた。
「メッセージは天狗からです。ふたつありますよ。
ひとつは、“ありがとう”(歌への感謝)。
もうひとつは、“助けてください”との事ですよ」
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「助けてください」とは?
つづく

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2008.02.01

天狗の郷で、農と食べ物と祭りと

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食べ物を、他国で安く手軽に生産しようとせずに、
手間ひま掛かるけど、命をつなぐ大切なものだから、
もっと自給率を上げないと…。
(離島雑誌『島へ。』最新号の自給自足特集みてね)

満天の星空が綺麗な関東北部で
有機農家を営む坂本さんの畑では、
最近、氣をこめた農法を実践されているとのこと。

土地にエネルギーが満ちあふれ、元気いっぱいの畑。
何を植えても、よく実るようになったのだとか。

何より、この坂本さん一家は、いつも笑い声が絶えない。
笑顔がいっぱいの所には、福が訪れるみたい。

その畑で、土地への感謝と今年の五穀豊穣を祈願して、
歌を奉納させて頂いた。

気がつけば、もう夜の9時過ぎ。
坂本さん宅から外に出てみると、天上には星々の煌めき。
しばらく時間も、マイナス3度という寒さも忘れて、
夜空の撮影に夢中になった。

星を撮影の最中、背後が光った。暗闇なのに?
振り返ると、流れ星のような光の珠が
目の前にある木の向こう側に落ちていった。
流れ星にしては近すぎるし、珠が大きく、明るかった。
錯覚ではなく、かなりはっきりしたものだった。

その木の手前で車で待機していたもうひとりが、
「今の光の珠、見た???」と。
やっぱり、錯覚ではなかった。

僕は振り返って見たのだけど、
その人は真正面から一部始終を目撃していた。
「色は青緑色。上から下に向けて光が尾をひいていた。
流れ星などよりも、その光の珠は大きかった。
火の玉というようなゆらめく尾ではなく、
しっかりとした軌道を残していた」という。

流れ星でなく、火の玉では無いとしたら、一体何?
出雲大社 沖縄分社の宮司・Sさんにも連絡してみると、
相談する前からSさんの生あくび(合図)が止まらない。

「落ちていった方角に、伝説は残っていない?」
と聞かれ、考えてみる。そういえば天狗の伝説がある。

「榛名富士のほうには、天狗伝説がありますよ」と返答。
(それに天狗を祀っている宿から帰ってきたばかりだった)
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ところでその珠、昼間に撮した写真に映り込んでいる
ような、この青緑色の珠とほとんど同じだったという。

もしかして、その土地で奉納した事への御礼の合図かな?
旅はまだまだ続いてゆくのです

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