現代版・時之大屋子
刻々と日々の暦は、地球の鼓動。
先日ある場で、「地球に耳をあてた事がある?」
というお話があり、「地球の呼吸が聞こえるのよ」
と伺ったばかり。
その暦(鼓動)が、ずっと気になっているのはなぜ?
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2008/02/post_7ca9.html
時之大屋子という、時を司った存在にとても反応したり、
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2007/12/post_9127.html
昨年の暮れ、辺戸の御水取り行事の際、その名を聞き、
翌日には伊是名島へ地域おこし事業で通う事になってゆく。
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2007/12/post_0b31.html
「なぜ、島に渡り、
そしてその意味を、
あなたは知らなくてはならない。」
と、昨晩Sさんたちと楽しく食事中に突然
スイッチが入り言葉が降りて、その訳を知ることに。
伊是名と伊平屋の根本には、
人類創世の頃からの元々の種があるのだと。
(そして何で自分がそれ(時)に関係するのかって?)
「山に登りなさい」
あぁ、グスク山のことかな。
まず、島に渡ったらここと感じる場所だから。
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2008/02/post_fa62.html
もうすぐ、春分の日を迎えようとしている。
ちょうどその時期に、そして僕は島に渡る。
●information:
伊是名島の島おこし劇「尚円王 〜松金がゆく」関連記事:
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2018007.html
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2018727.html
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