朝崎郁恵とよなは徹の歌会/沖尚と和尚
奄美シマウタの朝崎郁恵さんと、
沖縄民謡界の若手実力派よなは徹さんの歌会ライブが、
4月7日(月) 19:30から、コザミュージックタウンで
開催されます。題して、
『国道58号線 うたのたび 〜 沖縄-奄美編 〜』
http://www.asazakiikue.com/news/index.html#1206080014
58号線でつながる歌の旅。
ところで、奄美シマウタといえば、
『いきゅんにゃ加那』というシマウタが、
アジアのある国の鳥葬歌に似ているともいわれたり。
きのう御縁あって、アジアの高僧のかたと、
ご一緒する機会に恵まれました。
ラッキーは重なるようで、移動バスでは、お隣。
そこで、心の声が呼びかける、
“あの歌を聴かせたらいい”。(そんな無謀な;)
さらに、まるで準備されていたかのように、
バスの中に、三線が置いてあった。これはタイミング。
奄美の『いきゅんにゃ加那』を聴いて頂くことに。
「そのメロディーは、馴染みのあるものですね」
通訳のかたを通してそのようなお返事を頂きました。
そして、平和祈念堂へ。
ご丁寧に比嘉館長さんからご案内頂くことになりました。
その後、少し時間が空いたので、
前日に教わった仏教の瞑想方法で、さっそく
各県の慰霊碑に向かって行ってみよう。
ほんの少しでも鎮魂することになれば、と。
ひと通り終わり、小さな売店に入ろうとすると、
ラジオから大きな音で、甲子園の優勝結果が。
「沖尚は、9点とったよぉ〜」とお店のおばあちゃん。
あとで録画ビデオでみようと思っていたけど、
その瞬間をお祝いする事ができて嬉しかったですヨ。
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