コンテンポラリーダンスの巨匠・来沖!
これは御縁なのではと思う場面に遭遇する事はありませんか?
約束もしていなければ、ご近所でもなく、
しかも仕事や趣味も共通ではないというのに、同じ人と
週に4日連続でバッタリ出会ってしまう時がありました。
御縁の糸というのは目には見えませんが“ある”
というのを実感しています。
(目に見えるものだけが全てでは無いんですね。)
そのかたは県内で舞踏をやっている人で、その御縁から、
沖縄県立博物館・美術館のコンテンポラリーダンスの
プロジェクトに、時々おじゃましに伺うことがあります。
今日は、その県立博物館・美術館のダンスプロジェクトから
ニュースが入りました。
N.Y.のコンテンポラリーダンス界で著名な
アラン・ダニエルソン氏が、沖縄で開催中のキジムナー
フェスタに参加するために来日中なのですが、
彼のワークショップは人気で、5万円でも既に完売との事。
そのアラン・ダニエルソン氏の追加ワークショップが、
沖縄県立博物館・美術館で、開催されることになりました!
なんと2日間で、3千円とかなり良心的なお値段です。
日時:2008年7月24日(木)、25日(金)の19:00〜21:00
場所:沖縄県立博物館・美術館
料金:3千円(2日間)
※ ※ ※
■profile「アラン・ダニエルソン」:
〜NY Jose Limon(ホセ・リモン)Institute学校長。
ニューヨーク大学、アルヴィン・エイリー等講師兼任。
その指導には定評があり、ニューヨークでは著名なダンス
講師の一人である。講師以外にも、ダンサー、振付家として
“Danceby Alan Danielson”カンパニーを主宰、
南北アメリカ、ヨーロッパへの公演活動を行っている。
« 市民新聞『JANJAN』へ。琉球王朝時代の遺構『宿道』のこと | トップページ | アフリカ・沖縄、食と農と芸能 »
「沖縄便り」カテゴリの記事
- 宮古島取材のエピソード話(2015.02.25)
- 二科展(2014.07.20)
- 新刊案内(2014.07.14)
- 最高の緊張感と、至福の撮影時間(2012.11.14)
- スーパームーンに誘われて(2012.05.06)
この記事へのコメントは終了しました。
« 市民新聞『JANJAN』へ。琉球王朝時代の遺構『宿道』のこと | トップページ | アフリカ・沖縄、食と農と芸能 »
コメント