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2008.07.28

アフリカ・沖縄、食と農と芸能

080727blog
きのう沖縄は、旧暦6月25日のカシチー。
県内各地で綱引き行事で賑わいました。

僕が向かった南部のほうでは、5年ぶりに復活した知念区
の綱や、南風原町喜屋武の綱引きなどがあり、
僕らは、先日の県立美術館ダンスプロジェクトで行き会った
YUKIちゃん達と、稲作発祥3穂田の綱引きへ。

ここは、首里の綾門大綱からの伝統を一部受け継いでいる
綱で、かつては稲作も盛んな地域でした。
現在は、綱を作れるだけの水田はなく、
藁は自給できず、金武町から購入しています。
県内各地で、藁を自給できずに金武町あたりから購入したり、
または、綱引きが途絶えしまっているところも…。

綱引きがはじまる夜10時には、TV「世界ウルルン滞在記」
が放送されている頃で、宮本亜門さんがアフリカ・ケニア
の極地の部族を訪ねた番組が放送され、観た人も多いはず。

食糧不足で1日1食もままならない現状で、
亜門さんとニケボトク族のひとたちは畑を興して番組は
クライマックスを迎えます。

これから世界は、食、農の自給、水、
などが、命に直結して大切になってきます。

そして画面には映りませんが、畑に水を引くため、
番組と関係なく、個人的に亜門さんは今後も継続して手助け
していこうと、亜門アフリカ基金を募ってゆくそうです。

7月30日(水)に、宮本亜門さんによる
キックオフ説明会開催があります。詳しくは公式WEBにて。
→http://www.amon-africa.org/

ところで、県立美術館ダンスプロジェクトには、
亜門さんとも縁のあるアーティスト小川京子さんとYUKIちゃん
が来場していたのは、10月に開催予定のアフリカ・ケニアの
『ケニア音楽演奏会・講演会 in 沖縄』の為。詳細のほうは、

早川千晶さんによるケニア首都でのストリートチルドレンの
こと、命にまつわるお話が聞ける貴重な機会になりそうです。

また、ケニア人ドゥルマ民族伝統音楽の巨匠で、
シャーマンである、スワレ・マテラ・マサイ氏のコンサート
とワークショップがあります。

特に注目は、“魂を癒すヒーリングミュージック”の
専門家でもある巨匠直伝の太鼓を使ったワークショップです。

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コメント

農の自給....ずっと考えてることです。
わたしは家庭菜園、持ってないですけど( ̄ー ̄;
沖縄ももっと米とか麦とか作るといいんですけど

第二次世界大戦後、
米国から安く輸入できるからということで
いっきに米や麦や大豆を 
作らなくなってしまったとか。

食事って色んなところに繋がりますよね....。
経済、人の心、etc....。

ダンス、アフリカ、沖縄かぁ。

その土地の食べ物、水、が
一番からだに合っているようです。

輸入に頼ってしまうと、
その土地から遠いものを食することになりますよね。

そういう側面からも、できるだけ地元で、
自分たちの手で作り、頂くのがいいみたいです。

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