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2008.08.05

朝崎郁恵のうた、母なる大地の声

080806blog
朝崎郁恵さんのうたは、多くの人々の心に響く。

奄美にルーツがある訳でもなければ、
島口の歌詞なのだから難解なはずなのに、
多くの人たちが、“なつかしい”とか、
“初めて聴いたのに涙が出てきた”と感じられるという。

それは、一体なぜなのだろう。

きっと、もっと深い“ルーツ”(根の部分)に響くもの
があるかのよう。“母なる大地のうた”なのだと思う。

奄美シマウタには千年前から謡われている歌があるといい、
またそれだけではなく、彼女が歌うなら、どんな歌でも
「懐かしゃ」の響きになる。

8月6日発売の新譜『フィーチャリング・ベスト』
収録された『赤とんぼ』(未発表曲)や、
3rd『おぼくり』に収録されていた『竹田の子守唄』など、
邦楽の名曲や童歌を謡うと、それが顕著になってくる。

それは、72歳のベテランの声だからというような
単純な話でない。54年前に収録された映画のサントラ
に収録されていた若き日の歌声を聴けばよくわかる。
若干18歳にして、すでに今の歌声とそう変わらない事に
驚くだろう。

つまり、千年の伝統曲だからとか、ベテランの声だから
というような単純な理由とも違うし、
奄美にルーツもなければ、島口もわからないというのに
涙腺はゆるみ、心は開放されてゆくから不思議なのだ。

〜 マザー・アースの歌声を、聴いてみませんか 〜

080805cdjpg_2朝崎郁恵『フィーチャリング・ベスト』
フィーチャーしている参加アーティスト:
・UA(歌)
・宗次郎(オカリナ)
・上妻宏光(津軽三味線)
・ウォン・ウィンツァン(ピアノ)
・えま(胡弓)
・ゴンチチ(クラシックギター)
・SUGIZO(ギター)

(未発表曲含め全16曲入り)


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