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2008.12.30

2008年をしめくくる尚徳王からの言葉

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首里王府公式行事・若水取りに公式記録係として今年も参加。
「今年は、国(の管理団体)のほうから、
首里城の王に納めるところまで撮ってほしいといわれている
ので、中に入るのは、御水を献上する方と君だけだが宜しく
頼む」という今までにないご依頼を受けていたのです。

例年だと、正殿の入口に納めるシーンで儀式は終了するのが
今年はさらにその先の一般には“見えない”場面までを記録
するという、またこれまでにない初めてのオーダーでした。

“首里の王に納める!”一段と緊張感のあるお役目を頂き、
 無事、納めさせて頂くことができました!

すべて行事が完了し、しばらくは安堵感に浸りつつ、
そのあとはプライベートで個人的に参拝して廻りました。
先日、天球美江さん達と辺戸にお参りした際に、Pさんに
「辺戸の御水を首里につないで」と告げられていたので
付き添うことにしていたのです。

表の龍樋、裏の寒川、そして先の首里城正殿の王の所と、
この3点から、弁財天(君真物)の龍潭へと、
流れをつないだように感じた瞬間でした。

その晩、天球さんにお電話した際に、
幾度となく“和合”というキーワードを話されていたので、
「そういえば、第一尚氏王統と第二尚氏王統の
和合の意味を込めて、今回は、第一尚氏・尚巴志の
ジャンパーをあえて着用して首里城に行きました。」
というお話をしていたのでした。

すると今日、天球さんのお弟子さんの南星さんから、
「尚徳王様から御礼のメッセージが届いていますよ」
と告げられたのでした。

ちょうど今朝、知人からも“尚徳王”の話を聞かされた
ばかり。この尚徳王とはどの王統の何代目だったかを
調べてみると、なんと、
第一尚氏王統の最後の王で、同じ首里城でクーデターを
金丸(のちの第二尚氏王統・尚円王)に起こされたとも
いわれる因縁をもつ王でした。

その尚徳王からのメッセージ。
「礼を申す。そなたたちと会えたこと、光栄ぞ」とは、
“和合”がとれたからこそ、頂けた言葉なのでしょう。
感慨深いものがありました。

本日、12月30日に、
2008年を締め括る言葉になりました。
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2008.12.29

2008年の宿題完了「琉の玉 球の玉」

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日々日刊でコツコツとやっている僕にとって
仕事納めというのは無いのですが、
2008年の宿題がようやく完了しました!

いつかお会いしたいと思っていた神人さんの天球美江さん
と今年9月の新刊発売の頃から取材をはじめ、3カ月。

天球さんには、たくさんのお言葉を頂いた中で
公開できる部分を濃縮し、お届けしようと思います。
またそのほか共著された皆さんからのメッセージや、
出版社の担当者さんにまでお話を伺い、
記事を構成させて頂きました。

皆さんとは北部のアスムイまでご一緒に登頂させて頂き、
それが新世代の若手にお役目の一部を受け継ぐ日で
偶然にもそこに立ち会わせて頂きました。
(この日、同行したスタッフPさんにまでメッセージが)

2008年最後のryuQ取材記事のしめくくりに、
天球美江さんの著書『琉の玉 球の玉』などをご紹介します。
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2385645.html
(またryuQは、明日から2日間にわたって【総集編】
 をお届けする予定です。)

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2008.12.26

自然(ふるさと)に帰る。

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今回、生まれ島の過疎問題をテーマに島へ。
今年度で廃校になる小学校を取材したり、
すでに廃村となって人がいない集落も巡ってみたり。

途中、観音峠というバス停が目につき、車を停め、
山のほうに少し入ると、小川があり、崖には小屋が。
体内アンテナはその裏手の何かを受信、
するとやはり裏手側には小さな洞窟が…。

中に入ると、そこには観音様の像が安置されていて、
昔から地域の方々に大切にされていた様に感じる場所でした。
小さな集落だけど、暮らしの中に心の拠り所になるような
そんな大切な場所があるというのはいいですよね。

車に戻り、観音様があった山を見つめた時、
“あぁ、でも本体(ご神体)は、この山なんだ”って
ふと思った時、

「そうじゃよ」と山(自然)が語りかけてくるかのように、
じわ〜っと、あたたかく優しい波動に全身が包まれたのです。

“あぁ、自然そのものが神なんだね”
そう感じた瞬間でした。

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2008.12.19

天神さま学習帳

ミラクルが起こるのは沖縄にいるからなのだろうと思って
いたけれど、全国どこに行っても、いつでもやってくる。
その【福岡編】。

福岡へ向かう飛行機は旅割のエコノミー席だったはずなのに
航空会社の都合でラッキーにもビジネスクラスの席に。
地下鉄の乗り放題キップもたまたまその日は5百円と格安。
天気予報も雨だったのが、晴れに。
なんだか、歓迎してくれているみたいな。

まずは福岡の地にご挨拶と御礼のため、太宰府天満宮へ。
(そこで見つけたのがこれ、天神さま学習帳。
天神様こと菅原道真の事を分かりやすく解いたノート本です)
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そのあとはごく普通に、ぶらりと観光のつもりでした。

地図をみて、ふと気になったのが元寇資料館という文字。
ガイドブックにそこの観光案内は載っていなかったけれど
自分が気になるところなので向かってみると…
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辿り着くと、そこには高さ23メートルの日蓮聖人の巨像が!
なぜ日蓮聖人なの? どうやら元寇の襲来を予言したのが
このお坊さんだったそうだ。

“神風が吹き元寇を撃退した”として、後の神国思想に。
それは、日本は古来から惟神(かんながら)の国で、
13世紀に襲来した元寇退治を、その証明という事にして、
明治維新以降、それがさらに戦争へと近づいていく事に…。

ところで、なぜここに辿り着いたのだろう?
高くそびえ立つ日蓮さんの銅像の前に佇んだ。
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2008.12.12

写真家高島圭吾「天と地の結び(神の住む沖縄)」カレンダー展

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感動再び。
先日の写真展の最終日に、一本の電話が。
昨年リウボウホールで写真展『天と地の結び』を
開催された写真家の高島圭吾さんからの久々の電話でした。
(終わりはなく「何かまた繋がった」と感じた瞬間でした)

「前回好評だった沖縄の写真がカレンダーになりました!」
とのニュース。そしてさらには、撮影地となった沖縄で
12月の13日(土)・14日(日)に、カレンダー展を開催できれば
という事で、急きょ開催決定!

しかしその時点では、会場はどこもいっぱいでしたが、
“自分が知っているところがあるはず”と心の内から響いて
きたのを静観して辿ると、会場にクラリスさんあり!
ちょうど、たまたまその週の会場が空いていたのだそうです。

そしてryuQ特集では、奇跡の写真家・高島圭吾さんが
どのように、いくつもミラクルを引き寄せながら、
沖縄での撮影に至ったのか等々、
大変興味深いインタビューを掲載させて頂きました。
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2372553.html
(※癒しと感動の写真スライドショーは、入場無料との事)

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2008.12.08

ジョンレノンの命日に

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今日12/8は、ブッダが悟りを開いた日(成道会)。
そして、ジョンレノンの命日でもありますね。

今日のryuQでは、島唄博士の小浜司さんが、
ryuQの愛読者でもあった(故)和田さんへの追悼もこめて、
フォーシスターズの記事を書きました。

その打ち合わせの日が、偶然にも和田さんの命日の前日、
「そろそろ1年になるんですね。今年の初盆は、和田さんが
大好きだったエイサーについても特集記事を組みましたね」
とか、今回の記事も天国で読んでもらえるかな、
なんていう話をしていたら、
「コトッ」って大きな音がしましたよ。

うひゃーとか言いながらも、
「和田さん、なんだか喜んでいるみたいですよね?」
なんて話していると、また、タイミングよく
「コトッ」って。まるで会話に参加しているようでした。

さて、今日のジョンレノンの命日に話を戻すと、
1枚のチラシと巡り合いました。

「ジョンレノン・メモリーデイ・12.8の23:59に、
世界各地で平和の想いを共有しましょう。
同じ時間に、世界各地で、平和へのアクションをする。
様々な問題の事や、平和への道について語り合いましょう。
歌いましょう。
12/8のジョンレノン氏への命日を機に、皆で一緒に。
私たちは平和を創造できます。
この呼びかけは沖縄から始まっています。
ぜひ、広げてください。感謝」

 というメッセージが書かれていました。
  皆さんにもシェアさせて頂きますね。
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2008.12.07

半世紀前の池間島写真からみる泡瀬干潟のこと

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池間島で見学した写真展は取材のつもりでは無かったのに、
また“スイッチ”が入ってしまった。

写真展のために複刻プリントした写真家のAさんは、
「とにかく膨大な枚数の写真をスキャニングしていると
うとうとしてくるのですが“目を覚ましてやり続けなさい”
という意識(池間の先人たちの魂)が飛んできて無理矢理
起こすんですよね(苦笑)。」

それらの写真の中には、池間島が今とはまったく違う形を
しているんですね。それがたった50年で埋め立てられ、
同時に豊かな海まで失ってしまったようです。
その干潟のアップの写真もあったのです。
埋め立てられて潮の流れが変わる前は、海の幸が豊富な海
だったのだと。(泡瀬干潟の未来も、過去に学ぶべき…)

「スキャン作業しながら、待ち時間にその写真撮影者である
民俗学者(故人)の本を完読しました。
そして昔は池間島ではどういう事が行われていたのか、
より深く知ることになりました。例えば、
島のツカサ(神人)はどういう制度だったのかとか。
そして今の現状を知っている訳です。
どのような島おこしをしたらいいのか、
沸々と自分の中に沸いてくるものがありました。」

http://ryuqspecial.ti-da.net/e2367803.html
(by: 宮古の『忘れがたき故郷・池間島』展)

そしてこの写真展は、実はフォトセラピーの観点から
はじまったのだといいます。
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2367102.html
(by. フォトセラピー【池間島編】)

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2008.12.05

喜納昌吉&ポールコールマン対談実現!

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地球に木を植える為に歩き続ける男、ポールコールマン。
そして『花』(すべての人々の心に花を)の喜納昌吉。
「この地球のための宣言を」と二人の対談が実現しました。

地球の為の平和祭(感謝・祝・癒)を1日限りで終わらせず、
4月1日から半年間にわたって継続してゆくのが
『CELEBBRATION EARTH』(セレブレーション・アース)。
今回の対談は、旗揚げ前の宣言ともいえるでしょう。

のちに、ryuQ記事でもご紹介しようと思っていますが、
さっそく動画のほうがYOU TUBEに掲載されました!

(ムービー撮影:KUWA)

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2008.12.03

96歳の神人さんとの出会いに感謝

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ある島で、96歳になる神人のおばあちゃんと出会いました。
正確には、3年前に一瞬だけおなじ現場(海神祭)にいて、
その一瞬を写真におさめていました。

先日の写真展がきっかけで、「このおばあ知っているよ。」と
声をかけてくださる方がいたのです。そこで、

「近いうちにお会いする予定があればぜひご一緒させて頂き、
この写真を直接届けさせて頂く事はできないでしょうか?」と
お伝えすると、このご縁を繋いで頂けることになりました。

“そうでしたか、それは奇遇でしたね”で終わるところですが
偶然というのは無いはずですし、何より、
その写真をぜひご本人に届けたい、お返ししたい、
そして、直接お会いしてご挨拶をさせて頂けたらと、
心からそう思いました。

そしてその日が来るのを楽しみにしていました。

写真を手渡しでお届けできるだけで、
96歳になるおばあちゃんとお話できるだけで、
それだけで幸せな事でしたから。

お会いしてみると、笑顔がとても素敵なかたでした。
そして、とてもしっかりとした口調で、
何時間も、ご自身の神人としての人生を語ってくださいました。

20代から神託を受けて島の祭祀を司る神人として務め、
50代には地域(シマ)を越え、沖縄から地球の為の大きな祈りを
捧げ続けてきた方です。

彼女は「93歳まで仕えなさい」というお告げの通り、
その約束を務め上げたといいます。
“93歳まで現役だった”とは、とても長いですよね。

今では娘さんが跡を継いでいますが、
今でも、大先輩としてしっかりと支え続けている姿や、
同席された方々に「えいっ!!」と気を入れている様子から、
天との契りには、引退、というのは無いのだなと思いました。

現に今でも、彼女に“知らせ”が届くそうです。最近では、
「泡瀬の海が“痛い”と言っているよ…」
それは、沖縄の海からのSOSが直通で訴えてかけてくるのだ
そうです…。(ちょうど泡瀬の問題が再浮上している頃でした)

しばらくお話を伺っていたのですが、そのうち、
「あなたの干支は?」等質問され始め、感取られていました。
「天と地と結ぶ者」と、お言葉を頂きました。

でもそれは特別な事では無くて、皆が何かのお役目を持って
生まれてきているはずなので、僕も65億人のそのひとり。
宇宙船地球号の乗り組み員のひとりとして、舟を漕ぎ続けます。

おばあちゃんとの出会いに、繋げてくださった方に感謝です。
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写真詩集を出版しました。

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