大主ガジュマルとご対面
金色の蛇の夢を見た日のちょうどすぐ翌日には、
金色の蛇がいるといわれる玉泉洞で取材案件があったので、
これも何かのつながりでは、と駆けつけてみました。
玉泉洞すぐ隣りのガンガラーの谷のカフェでは、写真展の
『精霊キジムナーが宿る樹・がじゅまる』が開催初日で、
マスコミへのお披露目と会見があったのです。
いつも通りにインタビューし、なぜガジュマルなのか
お話を聞かせてもらうと、やっぱりスイッチオン!
「“子供が木に登らない時代”といわれているけど、
自然と断絶し触れ合わないことが、おかしな世の中を作る。
ぜひガジュマルや自然に触れてほしいと思っているのは、
子供に限らず、大人でも木に触れることで、身体の氣を浄化
できるし。また木から“頂くだけ”じゃなくてお互い様で、
たまには声を掛けてあげたりとか、触れてあげたりとか、
そうすると、木もあなたに返して来てくれるんですよ。
だから、“人と木(自然)の共生”というか、そういうのが
やっぱり大切だなって思っています。」(取材記事より)
→ http://ryuqspecial.ti-da.net/e2452173.html
(インタビュー全編をぜひどうぞご覧ください)
取材後、ガンガラーの谷にガイドさん付きで入場させて頂き、
大主ガジュマルともご対面!(地上7階建てのビルと同じ高さ)
出口は玉泉洞側だったので、金色の蛇と会う事もできました。
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コメント
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このガジュマルは樹齢どのくらいでしょう。。。
もしかしたら、戦争も見てきたのでしょうか。。。
そして、これからもずっとここにいるのですね。
人間の命に比べたら、長いなあ。
蛇は苦手ですが、金色の蛇は神々しい気がします。
投稿: プニプニ | 2009.03.27 22:08
プニプニさん、コメントありがとうございます。
たしかに、樹齢はどれくらいでしょうね。
おそらく戦前から生き続けてきた長老の木だと思われます。
僕も蛇は苦手です。
できればハブとは遭遇したくないですね。
金色の蛇、玉泉洞という観光施設に居ます。
投稿: KUWA | 2009.03.27 22:58