「映像の中に神の愛。共に生きる。」
何気ないひとことや、何気ない出来事や、何気ないような
一瞬一瞬に、いつも小さな気づきを頂いていますが、
時にはそれでは足りないこともあるのか、思いっきりと
はっきりメッセージを伝言して頂くことがあります。
先日のカフェイベントに参加されたMさんからは、
「この写真映像をたくさんの人に届けて下さい。
なぜなら、“シマとの対話”の映像の中に、
神の愛が、共に生きています。」とのこと。
何気ないスナップ写真のようで、
もの凄い存在感たちを写し続け、
そののち詩人とのコラボレーションに発展し、
さらにはそれを毎週ネットで連載し続け、
それで終わらず、本になり、
また出版して終わりではなく、さらに
もっと多くの人に届けていかねばならないようです。
表紙の写真も、ほんの一瞬を記録していたものでした。
ところがその一瞬が大切だったようで、
詳しくは次号の雑誌『島へ。』の巻頭カラー(p.3)に
その写真とエピソード話を書かせて頂きました。
そして、“シマ”との“対話”とはいったい何なのか。
シマと向き合う、シマとのセッションは、
シマと作家との作業だけで完結するのではなくて、
シマからのメッセージは、読み手のかたに
ダイレクトに届くことでしょう。
写真や言葉はそのきっかけ・入口で、
写真に写っている向こう側に、
真が写っている。“写真”セッション。
ぜひ、この写真詩集に写っているものと
対話して頂けたらと思います。
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