だいじょうぶの花@おきなわ
明日5月22日(土)14:00から、ハートフルなイベント
『だいじょうぶの花@おきなわ』が開催されます。
今の時代に、“だいじょうぶ”をキーワードに、
魂を揺るがす音楽や、臨死体験者などが語る奥深い話など
全10組の出演者たちが贈るチャリティーフォーラムです。
NPO日本だいじょうぶ普及協会の副理事さんに
インタビューし、とても深い話を伺うことができました。
→http://ryuqspecial.ti-da.net/e2742832.html
(本日、ryuQにインタビュー記事を掲載!)
Q:今、“だいじょうぶ”とは正反対のような社会情勢で、沖縄では普天間問題があって、とても大丈夫ではない不安な状況にあります。そこであえて“だいじょうぶ”というキーワードで前向きに前進していけるものでしょうか?
A:たしかに、大丈夫ではない出来事はどんどん起こってくるかもしれないそういう時だからこそ、ですね。
今、ネガティブな言葉がメディアを通して世の中にいっぱい出ていますが、心配や不安が募るばかりなんですよ。エネルギーが落ちていく一方の状況で、大丈夫ではない人にとっては「一体何が大丈夫なんだ?」となるかもしれません。
ひとつはポジティブシンキング(前向き志向)で「大丈夫だと思おう」というのもあるかもしれません。ですが、実はそれだけでは無いんですよ。
究極の話でありますが、今ある状況は「心配で不安な状況」であっても、良いことでも悪いことでもすべては大丈夫な方向に向かってつながっているので、今、自分が望まない方向に進んでいても大丈夫な未来につながっているんだと受け入られるというのが、それが解決の方法のひとつでもあるんです。
Q:日常のなかで“良い事”も“悪い事”もすべてがタイミングだと、そう思えることが多々あります。
A:“心配”“不安”“恐怖”の泥沼にはまっていかない為には、そういう向き合い方が大事なんです。
本当の自分を思い出す事に焦点を合わせていくことで、凄い勢いで自分が変わっていきます。もしその過程で困難が訪れても、“ピンチはチャンス”という言葉がある通り、道は開けていけますので。
それを自分のなかで“難しい”と思っている固定観念があるだけなんですね。
「本来人間は幸せになることが当たり前で不幸になるほうが難しい」と言われているんです。ですので、難しいほうを選択していないかということです。
実はどんな人でも、“元々は自立している”んですね。“それを思い出すだけ”なんです。「大丈夫な自分を思い出しましょう」という気づきのキッカケづくりです。
“未来は大丈夫”ということを、そんな自分自身を信じてみてください。
3〜4時間の盛り沢山のイベントに浸ってみて、ぜひ確認してみてください。
今回のイベントで、まずは“だいじょうぶ”というキーワードに、ゲストからの歌、踊り、講演から、あとは場の空気からも、ひとつになって体験してもらえたらと思います。
(→さらに深い話の完全版はコチラ)
■チャリティイベント
『だいじょうぶの花@おきなわ』
日時:5月22日(土) 午後2時[開演]〜午後6時[終了予定]
会場:宜野湾市 沖縄コンベンションホール劇場棟
出演(順不同・敬称略):
木内鶴彦(彗星研究家)、N’Jami(沖縄出身コーラスグループ)、ノ・ジェス(JAPAN DREAM)、奈月(ヒーリングボイス)、芳村思風(思風庵哲学研究所所長)、朝崎郁恵(奄美島唄の唄者)、金城久美子(オペラ歌手)、琉球きらら(沖縄芸能集団)、古謝美佐子(沖縄民謡)、下地則子(司会)
主催:一般社団法人 日本だいじょうぶ普及協会
後援:宜野湾市、宜野湾市教育委員会、南城市、琉球新報社、沖縄タイムス社、エフエム沖縄、ラジオ沖縄、琉球放送、琉球朝日放送
入場料:前売り2300円(当日+500円)
(※このチャリティイベントの収益は認定NPO法人アンビシャスや、児童養護施設石嶺児童園、宮崎だいじょうぶ自然楽校などを通じ、難病支援や、国内、県内の若者たちの自立支援の為に使われます)
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