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2010.08.29

神ガガリだね

先日、うちなーおばあの会でお会いしたお客さんから、
「何年か前にお会いしましたよね? のど自慢大会で!」
と声をかけられた。

数年前といえば沖縄の芸能の魅力に引き込まれ、
自分でも三線を学び、弾いて歌っている時期があった…

あれからもうどれくらい弾いていないのだろう?
コンクールに果敢に挑戦する、舞台の上で人前で歌う、
そういうことをしなくなってから2年ほど経った頃、
「歌はどうした!」と、
あるかたを通していきなりメッセージが降り、告げられた。

その時は本当に意味がわからなかった。
自ら止めた歌三線をなぜ?

その翌月、平田大一さんの十数年ぶりの一人舞台を取材して
から目には見えない御縁のラインが太くつながっていった。
まずはじめに、突然、小浜島への撮影の仕事が入ってきた。

そこは平田さんの生まれジマ、それも実家の民宿を
撮影するという仕事。しかも島の祭りの日と重なった。
これは偶然か?
「まさにこれは島からのギフトでは!」と思い、
封印していたシマ唄を、島の山の山頂に登り、
「ありがとう」のつもりで感謝の唄を捧げた。

歌いながら「あぁ、歌って、何も人前で歌うだけが
全てでは無いんだ。こうやって昔から人は、感謝を捧げ
シマの祭りで歌ってきたんだね」と実感し、
滞在期間中、毎日、山に通って歌い続けた。

島から帰って来て、いきなり、民謡のど自慢大会の主催者
から電話が入る。「もう歌っていないのは知っているけど
月間チャンピオンの一人に欠員が出たので代わりに出て」。

こんどは優勝する為でなく、ただ感謝を歌おうと思った。
「あんたが歌った時、分厚い雲から出て来たお月様が
 とても輝いていたよ」。あぁこのシマが反応している。

帰島から2日後、「シマとの対話」の連載がはじまった。
現在は、シマとの対話を生ライブで体現しはじめている。

そしてつい2日前に、うちなーおばあの会の会場で
その頃のかたと再会し、そして近況を伝えると、
「私は今、FMたまんのパーソナリティーをしているの。
月曜日の朝10時にスタジオに来てゲストで出てね」。
という事で明日朝10時にFMたまん出演が決まった!

また先日のペチャクチャナイト宜野湾では、
FMとよみのパーソナリティーをしているかたと出会うし、
さらには、別の取材先でFMコザのパーソナリティーとも
出会い、各番組へ出演し告知させて頂ける事になりそうだ!

こちらはまったく予定もしていないところから、
見えないところで神様からの計画書があるかのように、
道がまっすぐにのびているようだ。
そこを一歩一歩、前進していくのみ。

謙虚さを忘れることなく、でも遠慮し過ぎず、躊躇せず、
その“流れ”に逆らわず、自然体に身を任せればいい。
そう、自分で自分自身を封印することはない。
それが自分に刻まれている魂のプログラムなのだから。

2007.11.07「南島詩人・平田大一との連載はじまります!」より

もはや、神ガガリだね。


そんな神ガガリな巡り合わせの連続の「シマとの対話」
の朗読ライブを、10月2日(土)夜7時から、
洞窟カフェで再演決定!
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2010/07/102-ec7b.html
(10/2決まりました!)
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2010.08.28

比嘉〜屋慶名〜喜屋武〜大里の流れ

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今年の旧盆はいかがでしたか?
ちょうど旧盆明けの朝は、部屋の窓からダブルレインボーが見えましたよ。
最近は毎日のようにスコールが降るから、そういう素敵な瞬間にも巡り会えますよね。

雨といえば、今年の旧盆はエイサー見学の直前に大雨に祟られました。
それで演舞開始が遅くなり、おかげ様で、遅刻で現場入りしたのに、間に合って観ることができたのが
旧14日の喜屋武、そしてその翌日15日の大里。

さらに旧16日に奉納エイサーをした屋慶名、
その晩には比嘉を観ることができました。

比嘉~屋慶名~喜屋武~大里。

これは、ルーツを比嘉エイサーとする屋慶名、
その屋慶名から教わったという喜屋武、
喜屋武から教わった大里、という一連の流れを
今年の旧盆に実際に観る事ができたのは何よりでした。
ryuQのレポート記事にできたらいいなと思っています。

※まずはその一部をryuQの壁紙でご覧頂けます。
→ http://ryuqspecial.ti-da.net/e2813973.html
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明日29日(日)には、
17:00 平安名青年会
17:30 屋慶名青年会
18:40 西原青年会
20:20 平敷屋青年会
が出演する『与勝エイサーまつり』が
海中道路あやはし館で開催されます。

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2010.08.21

でっかいキノコ雲

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きのう、てぃーだでryuQのリニューアル会議だった
のですが、会議に参加するというのに、なぜか、
「カメラを持って行ったほうがいい」という心の声(直感)
に従って、一眼レフカメラを担いでいきました。

直感に従っていると、あとで後悔することが少ないので、
今回もなぜカメラを持つのかは意味がわからないまま
でしたが…

会議が終わった帰り道で、目の前にニョキッと
現われたのが、このキノコ雲!
デカイですよね。

助手席からカメラをひっぱり出して、シャッターを切り
ました。

翌朝の朝刊にもその雲についての記事が掲載されていて、
『かなとこ雲』という名前の雲とのこと。

「あぁ、これを撮っておきなさいよ」という
ことだったのかな。

リニューアル会議と直後に現われたタイミングについて
意味はわからないかもしれないけど、
意味なんてあとから判明することも多いので、
理屈抜きで、自分の心に素直でいればいいんだなと
そう思いながら、日々過ごしています。
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2010.08.15

ペチャクチャナイト宜野湾

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県内で活躍中のアーティスト、有名CMディレクターや
ラジオパーソナリティー、写真家、陶芸家、CG作家など、
著名な方々が集い、20秒×20枚でプレゼンテーション
するというイベントに参加してきました! これは、
世界321都市で開催されている「ペチャクチャナイト」
というイベントで、沖縄では初開催となりました。

そこへお声が掛かり、ご活躍中の皆さんと一緒になって
プレゼンテーターの一人として、初挑戦してみました。

僕はここ何年か、「シマとの対話」が深いテーマに
なっているのですが、まるで完全に独立した生き物
のようになってきているんですよ。

たとえば、元々はネットだけの連載だったのが
本になったり、それで終わらず、生の朗読ライブ
行うようになったり。(※次回は10月2日です!)

今回もまた、まるで最初から「シマとの対話を
プレゼンしてきなさいよ!」と、何かが降りて
きたかのような巡り合わせでした。

ですから、まだ画像20枚を準備する前から、
自分のテーマタイトルは、迷い無く
「シマとの対話」と、心の中で決めていました。

それを昨晩は、粛々と実行しに行ってみました。

このような貴重な機会に深く感謝です。

次回はぜひ取材する側にまわってみたいと思いました。
次回開催は、10月30日(土)に宜野湾COTONOHAで
開催予定です。
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2010.08.13

金城久美子さんの生き方

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東久邇宮文化褒章を今年受賞した沖縄のオペラ歌手・金城久美子さんが開催する8月15日(日)のシュガーホール公演のフライヤー制作をさせて頂いたのですが、ryuQでもぜひ紹介したいと思い、インタビュー記事になりました。幼少から重度のぜんそくなどで医者からは何度も見放されながらも必死に前向きに生き抜き、夢を実現させてきた金城久美子さんをご紹介したいと思います。(下記はインタビュー記事より抜粋)

■自分の中に流れている血が、沖縄と西洋音楽を融合させ表現することに

金城久美子:7年間のイタリア留学から沖縄に帰ってきた時に、カチャーシーを見て「沖縄にはこんな素晴らしいものがあるんだ!」と感激して涙しました。
いろんな人が喜びを分かち合う、それを身体いっぱい使って表すもの。足元を見ないで海外にばかり目を向けるなんて。私の中に流れている血が沖縄の音楽と西洋音楽を融合させて表現することになりました。

五線譜で表現できない歌もいっぱいあるわけで、だからといって民謡を歌っているから表現できるものでもなく、オペラなど西洋音楽を歌えるからといって簡単に歌えるわけでもない。

ではどうするのか。求めているものは自分の中から出てくるものなので、いつも内観して探っているんですよ。自分がこれまで培ってきた経験以外のものは、自分の内側に答えがあると思っているんです。なんども輪廻転生してきた魂はたくさんの経験を積んできているはずなんです。だから、自分の魂はそれを知っている。それを何が邪魔しているかというと、自分の頭(思考)とかがね。今生で生きてきた環境に左右されている。でも、魂のこれまでの経験を活かせば無限。

自分の内側(魂)からそれを引き出す、金城久美子という肉体をとっぱらって、魂でコンタクトを取れば。そういうことを、ふっと気付かされたんですよ。声だけの世界でなく、ウムイもまた重要になってくると思います。

■8月15日に、世界にも通じる平和の想いをみなさんと一緒に共有したい

金城久美子:8月15日(日)のコンサート『美ら星、地球へ ーイタリアの音楽と沖縄のうたー』(会場:シュガーホール)は、第1部では私がイタリアで培ってきたバロック音楽とオペラを、そして第2部に今年沖縄タイムス賞を受賞された作曲家・杉本信夫先生の作品で構成します。

第2部では、アマミキヨは島づくりをした神ということですが、どんなユートピアを目指して何をしたかったのかを探ると、今の時代の姿とはかけ離れているのかもしれません。欲がはびこり、戦争がいまだにあったりします。今では、かけ離れてしまっているということを、少しだけでも気づくだけでもいい。それを私は音楽で表現したいと思っています。

「琉球ぬ、美ら島。忘りなよ、肝心。語やびら、万人とぅ」。それをアマミキヨのメッセージとして、コンサートの後半に即興で歌う予定です。

これを沖縄から発信していくのですが、世界にも通じると思っているんですね。来年のイタリア公演に向けて、8月15日という日をきっかけにできたらと思っています。みなさんと同じ空間で共感し合えることができるようにできれば、嬉しいなと思います。(※インタビュー記事全文はこちらです
→ http://ryuqspecial.ti-da.net/y0813
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2010.08.12

北山王の末裔、満名上殿内から郷土愛の地域おこし

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教科書では、北山王は3代目で一族が全滅したことに
なっていますが、その前の統治者の家族が身内のクーデター
を察知し、本部並里などに難を逃れたそうです。

並里の村を築いた本家、満名上殿内(まんなうとぅぬんち)の
並里家の長男のかたが地域おこしではじめたのが、
今では本部の特産品として知られるアセロラ栽培。

もともとは、戦後復興のためにかつての琉球政府が
戦後の沖縄にどういう作物が合うのか
ハワイから輸入した作物のひとつだったそうですが、
なかなか沖縄の地に適応できなくて、しばらくずっと
眠っていたそうです。

沖縄の土地に適応するように工夫を重ねていった人物が
本部町並里の並里さん。役場でもなく商工会でもなく
一個人が、地域のために大きな郷土愛を持って奮闘された
のは、なるほど、北山王の直系の子孫でもあるから
なのですね。

今回はアセロラの取材だったのですが、
その代表者の並里さんから、取材中にそのような
お話を聞かせて頂くことができましたので、
そこについても、ぜひ書かせて頂きました。
→ http://ryuqspecial.ti-da.net/e2804902.html
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2010.08.03

無人島・藪地島にUMA(未確認生物)漂着!


まずはこのスクープ映像からご覧ください。
無人島の藪地島(うるま市)に“UMA”(未確認生物)が漂着している
という知らせを受け、取材に行ってきました。

一見、ジュゴンかクジラにもみえるのですが、
・ジュゴンにしては2倍以上の大きさ。
・クジラとしては時期はずれ。

そして何より、
・骨の部分が見当たらないという点が、
 クジラともジュゴンとも断定できないところ…。

ryuQに本日記事を掲載しました。どうぞご参考になさってください。
100803top
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2798117.html

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写真詩集を出版しました。

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