新年最初の夢日記
夢の場面は、東京の池袋。
サンシャインのすぐ近くの架空のビルに某企業があり、
そこに、通信回線か何かの手続きで窓口を訪ねていた。
手続きがどこかお役所的で、時間がかかり、
待たされ続けていたが、夕方5時過ぎ頃だったろうか、
客を残して、職員の大半が一斉に帰宅しはじめた。なぜ?
直後に直下型地震が襲う。その会社のビルも倒壊し始めた。
「東京に来たついでに、いろいろ用事を済ませておこう」
と寄り道してしまった為に、首都圏に取り残されてしまう。
帰宅難民・推定300万人の一人となった。
こうなればサバイバルは覚悟、冷静に目的地を目指す。
夢の中のすべての質感がとてもリアルで、
もうひとつの現実のような夢だった。
夢から覚めるとさらに別の現実に戻ってきたような感覚
で、いくつかの世界が同時に存在しているかのようで。
これまでは、未来をちょっと先取りするような予知夢の
ようなものだったけれど、今回のは、“別世界の現実”
のような、そんな不思議な感覚だった。
阪神淡路大震災からもうすぐ16年。
自然災害に対しては、気をつけようにも限界はある
けれど、いざという時のための備えや対策などは
ある程度は自分たちで構えられるだろうと思う。
・首都圏統一帰宅困難者対応訓練:
http://www.tosaibo.net/trainning/2010kunrenindex.htm
・今朝の地震情報(やはり関東でした):
http://weather.goo.ne.jp/earthquake/11010608230.html
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