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2011.08.26

おおきなわ(大団円)

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今日は新都心のカフェに、今度の写真展のフライヤーを配達へ。
その帰りに、一本の電話が。
「KUWAさん、来年の沖縄タイムスのカレンダーに
KUWAさんの写真が12月で使われることになりました!」
 とのご連絡を頂きました!

2012年12月のカレンダー暦…、
しかもその写真は、12月23日の冬至の日に撮影したもの。

2012年12月23日(または12月22日)といえば、
マヤ暦が終わりの日ともいわれたりするようですが、
奇遇ですね。

ここで、関連するいくつかのバックナンバーをご紹介。
・'08.5.11「もうひとつの名前に刻まれた使命」
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2008/05/post_9d47.html
(“時間”に関する3つの名前を頂いているという話)

・'08.5.4「最近よく耳にするアセンションも、自分次第」
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2008/05/post_126f.html
(アセンションという言葉に踊らされず、自分自身を深く知ること)

・'08.5.1「キムタカな日々に」
http://sansin.air-nifty.com/simauta/2008/05/post_02ed.html
(自分の意識の向けかた次第で自分の中に漲るものが変化していく)

そして帰宅途中に、大きな虹の輪っか(日輪)が!
このタイミングはきっと大団円の印。
ありがたや〜。

(※写真展までいよいよあと6日です!)

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2011.08.19

フォトセラピー“写心展”とは

フォトセラピー写心展
まだ残暑が続きますが、朝夕は涼しくなってきましたね。
秋の気配が少しずつ近づいてきているようです。
もうすぐ9月になりますが、
9/1〜9/12の期間、写真展を開催することになりました!
フォトセラピー写心展』(会場:浮島ガーデン2F/入場無料)

写真展なんですが、真に“心”を入れかえて“写心展”としました。
テーマは“フォトセラピー”、写真を観て心癒してもらえたら幸いです。

これまで、絶好のタイミングを神様から与えられたかのような、
そんな一瞬一瞬を、写真に納めさせて頂いてきました。それが何年も続いています。
思えば、「本当の真実を知りたい。そして知った真実は皆さんとシェアさせて頂きます」
と誓ったのが'05年の暮れ。間もなく'06年の元旦からガラっと変わり
知りたいというよりも、むしろ“世に知らせなさい”と言い渡されたような場面と何度も遭遇してきました。

そのような瞬間を収めた写真も、ぼく一人で保っているよりも、みなさんに解放してシェアするのがベストなのではないかと思い、
すべて持ち帰りができるサイズで展示することになりました。


 実はこの写真展、オーナーさんから急なお話を頂いた時は、
 まったく予算も何もない状態なのに「はい。よろしくお願いします」と即答
 してしまいました…。
 ところが“決心”すると不思議なもので、直後に別件で撮影の仕事が入り、
 すべての費用を賄えることになりました。
 まるで神様からも後押しして頂いているかのようです。


そして会期中の9月11日(日)午後3時から、お茶会トークをします。
3.11からちょうど半年。9.11からちょうど10年…。もの凄い節目の時ですね。
ぜひ、三時茶しながらゆんたくしましょう。
(浮島ガーデンのマクロビ特製スイーツとドリンク代のみ800円)

※9.11のイベントは予約で満員御礼となりました。

※浮島ガーデンブログのインフォメーション:
http://ukishima.ti-da.net/e3555152.html

※住所電話などはこちら:
 住所・那覇市松尾2-12-3
 電話・098-943-2100
    (9.11イベントは事前予約頂けたら幸いです)

※Facebookのイベント情報ページ:
http://www.facebook.com/event.php?eid=231034676931711

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2011.08.11

伝えること。これが天命。

大石林山
ついに、大石林山の特集ページ(てぃーだ版)ができあがりました!
http://tidana.ti-da.net/e3468598.html
いつものようにしっかりと気持ちを込めて作ってみました。

気持ちを込めると、不思議と響くものでして…

公式HPのほうを制作されたかたとは面識がなかったのですが、
わざわざ探して頂き、ご挨拶メールまで頂きまして、

「あの山を伝えるにはどうしても他の写真が必要に思い、
すぐに浮かんだのが実は桑村さんでした」とのこと。

ありがとうございます。

何より、古代琉球からの神様も喜んでいるのではないかなと
思います!

僕はただの代弁者。
その現場の想いを何らかの手段で伝えられたらと、
写真に映してみたり、言葉にしてみたり、デザインしてかたちにしたり。

自分のシゴトはやっぱり“伝えること”。これが天命。
そこに全力を注いでいきます。
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写真詩集を出版しました。

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